Amazon Music HDからダウンロードした音源の整理をしていたら、このアルバムを発見した次第。まだ1度しか聴いてませんでしたね。
それにしてもトラックがお洒落の極み。そこに乗るフランク永井のバリトンヴォイスも洒落た大人の雰囲気をかもし出して、何とも言えず「洋酒」が似合いそうな世界を作り上げている。
このとことんお洒落な理由は何だろうかと考えてみたところ、フランク永井と言う存在と、その存在に媚びないトラックメイキングとのギャップ、落差が上手いこと作用しているのではないのかとね。
大人がうっとりと聴き惚れる系の音楽ですよ、これは。