2020-06-12 ボトムオブザワールド / eastern youth (2015 96/24) 梅雨入りはしたものの、今朝は晴天。しかしそれはもう初夏のそれではなく、真夏のそれに遙かに近づいている。真夏になると無性にeastern youthが聴きたくなる。太陽に焦がされる肌、頭頂に容赦なく照りつける光、噴き出す汗、アスファルトの照り返し、陽炎。全てのキーワードを集約させると、easten youthの歌の世界に繋がって行く。夏か。夏は厭な記憶が多すぎる。夏は時間が余りすぎ、そして、それらが太陽に照らされて腐臭を発する。夏は厭だ。