音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 / アシュケナージ, ハイティンク, ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 (1985/2014 SHM-CD)

お次はアシュケナージのラフマニノフで。

これまでは音に圧倒される印象だったクラシック鑑賞が、何やら急に、自分の身体にすんなりと入ってくる印象に変わっていることに気がついた。

鑑賞することに余裕が出来たのか、邪念がなくなったのか。それは分からないけれども、ただ間違いなく、音の世界に没頭出来るようになったのは確かなこと。

ようやくクラシックと仲良くなれ始めたのかな。