音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Vol.3 / Lee Morgan (1957/2014 FLAC)

好き好きリー・モーガン。泣きのバラードからハードなバップまでなんでもござれ。

このアルバムとの出逢いがなければ、リー・モーガンと言う名前は、自分の中では永遠に名サイドマンで終わっていたに違いない。

この時期のジャズに対する自分の好みは「イカしているかイカしてないか」と言う、非常にシンプルなもの。

なので、スカッと爽快にキメる演奏が何よりも好物なのでありますよ。そこにリー・モーガンが当てはまらないわけがないじゃないですか。Isn't it?