2020-07-15 Vol.3 / Lee Morgan (1957/2014 FLAC) 好き好きリー・モーガン。泣きのバラードからハードなバップまでなんでもござれ。このアルバムとの出逢いがなければ、リー・モーガンと言う名前は、自分の中では永遠に名サイドマンで終わっていたに違いない。この時期のジャズに対する自分の好みは「イカしているかイカしてないか」と言う、非常にシンプルなもの。なので、スカッと爽快にキメる演奏が何よりも好物なのでありますよ。そこにリー・モーガンが当てはまらないわけがないじゃないですか。Isn't it?