Everything / Mr.Children (1992 FLAC)

この若々しさと言いますか、初々しさとでも言いますか。

それでも未完成さはあまり感じられないのだよね。じっくりと作られた感がある。楽曲も恐らく当時の選りすぐりではないかと。その上での7曲収録なのだろうな、とも思ったわけですよ。

販売戦略云々はとりあえず置いておいて。

このような無邪気にポップなMr.Childrenはもう二度と聴けないだろうと考えると、実に貴重なアルバムを作ってくれたと。この1作だけでも十分に名盤だよね。