音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シューマン:交響曲第1番「春」, 第4番 (1841年初稿) / フランソワ=グザヴィエ・ロト, ケルン・ギュルツェニッヒ管弦楽団 (2020 SACD)

あまりにも調子がよろしくないので、少し気合いを求めようとL'Arc~en~Cielの25周年ライヴのBlu-rayを見始めたが、1時間もしないうちに疲れてきたので小休憩のつもりで昼食を摂る。途端、額に脂汗。ますます調子が悪くなってきたので、これを聴く。

寝入る直前の状態まで意識を下げて、ぎりぎりうつつの境界線上で聴いていた。ディスクが終わった時点でその軽い集中を解放し、10分ほど眠る。

それでもまだ本調子には遠い。この長く続く鬱屈とした雨が憎らしい。