音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ / クリスティアン・テツラフ (2017 96/24)

HDtracksのサンクスギビングデー関連セールにて$15ちょいで売っていたので、思わず買ってしまった。今月はもう何も買わないと誓っていたのに、最後の最後で…。

ともあれ。

自分があまりヴァイオリンを得意としていないのは、フルオケの協奏曲で聴こうと頑張っているからなのかもしれないと気づき始めた。

このようにソナタでなら聴けるのですよ。もしくは室内楽であれば。と、そこにも気がついた。

自分にとって、ヴァイオリンはそう言った存在なのかもしれない。

と言うことで。

大好きなテツラフの音。現代のヴァイオリニストで自分が安心して聴けるのは、男性はテツラフで女性はファウストなのかもしれない。

ここで言う「安心」とは、心が落ち着く系の演奏を楽しむことが出来る、と言った意味合いを持っている…ように思える。

諸々が途上で、まだ自分でも良く分かっていない要素が沢山あるのですよ。