音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき / パーヴォ・ヤルヴィ, NHK交響楽団 (2017 SACD)

すっかり死蔵品と化していた、パーヴォ・ヤルヴィとN響とのR.シュトラウスティクルス。何となく目に止まったので引っ張り出してみた。

購入時には「これはまだ自分には難しい」と思っていたのだけれども、クラシックから理解と言う行為を取り除いて聴けば、なんでも聴けるのよね。苦手なジャンルは除いて。

なんとなくな雰囲気を、なんとなくのままでとりあえずは把握をしておいて、繰り返して聴くうちになんとなく自分の中のイメージが固まってくる。

そのようなアバウトな聴き方でいいのではないか、とね。