これも昨晩の行き当たりばったりで見つけた作品。いや、サブスクに転がっていることは頭の片隅にあったはずなのだが、すっかりその存在を忘れていた。
学生時代によく聴いたアルバム。アルバイト先の同僚にカセットテープに録音してもらった音源を聴いていた記憶が蘇りますな。
BUCK-TICK作品はそれほどマメに聴いている訳ではないけれども、それでもこの作品はBUCK-TICK的デカダンの中のポップと言った感があって、聴きやすく仕上がっていると思っております。
特に後半「MAD」で気分が高揚するのは、今も昔も変わらないな、などと思いながら聴いておりました。