音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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狂った太陽 / BUCK-TICK (1991 96/24 Amazon Music HD)

これも昨晩の行き当たりばったりで見つけた作品。いや、サブスクに転がっていることは頭の片隅にあったはずなのだが、すっかりその存在を忘れていた。

学生時代によく聴いたアルバム。アルバイト先の同僚にカセットテープに録音してもらった音源を聴いていた記憶が蘇りますな。

BUCK-TICK作品はそれほどマメに聴いている訳ではないけれども、それでもこの作品はBUCK-TICK的デカダンの中のポップと言った感があって、聴きやすく仕上がっていると思っております。

特に後半「MAD」で気分が高揚するのは、今も昔も変わらないな、などと思いながら聴いておりました。

狂った太陽 (デジタル・リマスター盤)