今夜はとことんシティ・ポップ。
角松敏生ワークスにまで手を出してしまった。これも過去に1度しか聴いていないコンピレーション。途中、寝落ちをはさんで、2枚を聴きました。
しかし、まぁ「濃い、クドい、しつこい」ってな具合ですな。
どこをどう切り取っても角松敏生。彼のサウンド。全てを彼色に染め上げるその存在の濃さは見事としか言いようがない。
特に12インチシングルでの手腕の発揮は見事なもの。完璧なる角松敏生のお仕事。
満足しました。
で、これを聴いていたらJIMSAKUの、今は音源すら手元に残っていないディスクが欲しくなり、アチコチ探して、まぁ、真っ当な手段で手配しましたよ。
夜はこう言う行為に何の抵抗も違和感も無く走るからよくないね。