今日はクラシック音楽を、まるでポップスを聴くかのように軽く聴いております。
この音楽ジャンルとの関係性が、そこまで軽くなってきているのは、なかなかに自分にとってはよい兆しであって。
音楽から何かを考察したり、推測したり、またはそれを触媒として自分自身を吐露したりするのも興味深いと言えば興味深いのだけれども、そればかりやっていても疲れるしね、正直なところ。
クラシック音楽であっても「今日はこれを聴いた」だけで済ませられるのが一番楽なのです。
「じゃぁ、手前は何のためにブログなぞを記しているのだ?」と自問すると「これはブログじゃない、チラシの裏に書いた日記だ」と答えが返ってきたので、まぁ、そう言うことなのですよ。