2021-04-07 ベートーヴェン:交響曲第3番 / パーヴォ・ヤルヴィ, ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (2005/2013 SACD) SACD Classical Music 前々から漠然と感じていた事ではあるのだけれども、パーヴォ・ヤルヴィはティンパニを恐れない。意味や効果のある楽器として登用するから潔い。曲にアクセントを与え、楽曲を印象づける楽器であることを十分に理解し、その音を響かせている。だから好きなんだよね、ヤルヴィさん。