音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

cologne (+2) / 秋元薫 (1986/2020 CD-DA)

宣伝文句の作り手と言うのは、いかにしてそれを売り込むかということに長けているわけでして。

そこにちょっと騙されちゃったかな。紹介文にゴリゴリにゴリ推しされて買ってみたけれども、非常にごくごく普通の80年代ポップスでしたね。

確かに参加ミュージシャンは錚々たる面々ではあるのだけれども、その華やかさが肝心のボーカルに乗ってこないように感じられたのであります。フックになる要素が薄い、もしくは無い、と言った感。

もう1度くらいは聴くかもしれませんが、その時に新発見がなければ、それ以降はないでしょうね。

現時点ではそう言う感想で。