2021-06-28 SINGER5 / 島津亜矢 (2018 FLAC) 5作目は一つの大きな区切りなのか、完全に熟した感のある選曲。歌怪獣の歌唱力を存分に楽しめる内容となっているかと。シリーズを通して全体的にロックナンバーの演奏や録音が弱いのは玉に瑕だけれども、それを補っても余ある歌唱力が「聴かせる」のですよ。さて、あと2枚、行けるかな。