e-onkyoより。
音として貧弱なCDクオリティでしか残っていない音源を、様々な手法でハイレゾ化する技術はここ2-3年で急成長しているとは思っていたけれども、今回のこの手法は全く発想になかった。
エンジニアの発想力も、また、ある意味枯れたテクノロジーを最大限に生かす力も、音はまだまだ良くなる余地がある事を実感させられるインタビュー。
目から鱗が落ちました。
そして、実際にこの音源を今ヘッドホンで聴いてますが、実に素晴らしい。全ての演奏とボーカルのリアリティにゾクッと来ます。久しぶりに「ハイレゾ凄い」と思いながら聴いております。
音を追求し続けるエンジニアと、その技術力に感謝することしきりであります。