音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Nothin' but the Bass / 櫻井哲夫 (2015 96/24)

久しぶりに紐解いた感あり。

ああ、やはりこれも素敵なアルバムだ。こちらもマニアックに作ろうと思えば作れそうなものを、あえてポピュラーソングを演奏することによって、ベースという楽器の楽しさを伝えてくれる傑作ではないかとね。

この辺は亀田誠治が玄人好みと音楽好みのバランスを整えた、絶妙なプロデュースを施したのだろうな。

何度聴いても聴き惚れる作品。いや、惚れ直す、かな。

Nothin’ but the Bass