通勤の復路に。
帰りの地下鉄内でNHKのニュースを見ていると、愛知方面でなんともどうにもこうにも頭の中での整理がつかない事件が。
ヒップホップが悪いわけではなく、音楽イベントが悪いわけではなく、一部の出演者と一部の観客の行為が、それら音楽を取り巻く環境を貶める結果になると、その発想が浮かばない、結びつかない人がまだこの世の中には存在するのだと、自分に対して現実を知らしめることになった。
いやいやいやいや、音楽を奏でると言う行為そのものに対する冒涜じゃないか、これ。
などと、まぁ、考えても詮ないことを考えながら帰宅。