音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シベリウス:交響曲第4番 / バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1966/2020 192/24)

シベ4に光はない。絶望の淵でこれを聴いたならば、たまらず心を閉ざしてしまうだろう。

そのようなことを考えながら聴いていた小雨の夕方。気温は20℃にも届いていなかった。