Day3を堪能。
この辺りからB'zの楽曲としての勢いが若干重くなっていくのだけれども、これまた今の今に見てみると、実に味わい深い楽曲が揃っていた時期ではないかと再確認させられた次第。
「MAY」から「GOLD」の流れなど、リアルタイムではどうにもこうにも「失速」としか捉えていなかったのだけれども、いやはや、あの頃の自分はまだまだ若かった。ガキだったと言ってもよい。
この時期はB'zの渋みが表面化していったタームだったのだな。とは言いつつも「Brotherhood」で終わらせると思わせて「それはそれで、今日の流れからするといい雰囲気じゃないか」と感じていたのだけれども、ラスト「ultra soul」と来た段階で「キター」となったわけであって。
ええ、B'zならもう何でもいいのです。歳とともにB'z楽曲博愛主義者になっておりますよ。