音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 / ツィメルマン, ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2005/2016 SHM-CD)

改めてこの楽曲を聴き直してみると、ブラームスの美味しいところが凝縮されている作品であると実感させられた。何よりもロマンティックで、そして雄大でもあり。

強すぎず、そしてソフトにもなり過ぎず、絶妙なバランスを持ったツィメルマンのピアノもまた、このブラームスを過不足なく演出してくれている。そこがまた、自分がツィメルマンに傾倒した大きな要素ではあるのだけれども。

50数分、飽きることなく聴き惚れておりました。