音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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シベリウス:交響曲第3&6&7番 / パーヴォ・ヤルヴィ, パリ管弦楽団 (2014,2016/2018 Hybrid SA-CD)

今年初めてのクラシック音楽はこれをチョイス。意外と聴いていないDisc3を再生。

シベリウスには独特の「起伏のなさ」が存在すると思っているのだけれども、それは各楽曲の終末に向けた伏線のようなものが、しっかりと語られている証拠でもあるのだとも思いながら聴いていた。

さて、三が日中日。そろそろ空の雲も取れてきたので、あと1枚くらい聴いたら散歩にでも出掛けましょうかね。