音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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女のブルース / 藤圭子 (1970/2013 FLAC)

藤圭子2連チャンの夜ですが、別に気分が暗くなっているわけではありません。

藤圭子が歌うのは「怨歌」かもしれませんが、決してそれだけではないのだよね。この時代の夜の女性のしたたかさのようなものを朗々と歌い上げている強さがあるように感じられるのです。

その魅力があるからこそ、時折聴きたくなる訳であります。

女のブルース