本日の蔵出し映像物鑑賞会、その2。
2020年9月に購入し、2021年1月に前半戦を鑑賞し、そして2022年2月、本日になってようやく完走するに至ったライヴパッケージ。足かけ3年ですか。何をやっていたのか、自分は。
さておき、もう今さらではあるけれども、ジャニーズエンタテインメントの底力をまざまざと見せつけられる、本当にエンタテインメント。これでもかこれでもかと繰り出される力技、繰り返しになるけれどもエンタテインメントの応酬に、これほどまでに鑑賞に時間を要したその理由を再確認させられましたよ。とにかく情報量が多すぎて、これを通して見るのは辛すぎるのだよね。
最後の最後まで息もつかせぬ、プロフェッショナルなアイドルエンタテインメント。かつては「嵐には世間に訴えかけることのできた楽曲が存在しなかった」などとしたり顔で語っていた自分ではありますが、ここまで聴き手を楽しさと言う点において幸せにさせてくれるのであれば、もう、それだけで十分ではないかと。
3年もかかってしまいましたが、鑑賞を完走出来て本当に良かったと心から感謝しております。休日のよいエネルギー充填になりました。
でも、このソフト、次に観る気力が現われるのは、一体何年後になるのやら。そもそもそれまで手元に残っているのかさえもあやしいかな。