音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

マーラー:交響曲第5番 / レナード・バーンスタイン, ニューヨーク・フィルハーモニック (1963/2018 SA-CD Single Layer)

21時過ぎまでは記憶がある。そこから1時過ぎまで寝こけていた。

目が冴えている。

今日も仕事だが、マーラー第5番。バーンスタインの雄々しい指揮で。

真夜中のマーラーは猛々しくも美しく鳴り渡るからか、夜の孤独を感じるのには相応しい。

孤独とは独りであることではなく、パーソナルな時間を愛すること。自分の中にある得体の知れないものを眺め愛でること。

音楽によって掘り起こされるそれを慈しみ、そしてなだめること。

心をささくれ立たせるも、丸く保つも、音楽の力を借りることで自由自在に。

年を経れば経るほどに、音楽は自分の中でかけがえのない存在となってきた。

そのようなことをつらつらと考えているうちに、マーラーは進む。

マーラー:交響曲全集(完全生産限定盤)