2022-07-05 蓮の花がひらく時 / 柴田淳 (2020 96/24) 恋愛に対するこのとことん突き詰めた昏さはどこから来るのだろうね。もちろんその昏さが魅力的なのでありますが。報われない歌詞の曲ばかりなのだけれども、聴感上の後味はスッキリしているからこそ柴田淳を聴くことが出来る、と言うのは事実なのであります。