表題通りであります。
本日は堂々とした休みにつき、堂々とほぼ一日中これをNW-WM1AM2に接続させて聴いておりました。
惚れ込んだ筐体の格好良さと好みの音質との両立にほぼほぼ満足しております。あとはエージングで化けそうな予兆があるので、そこに至るまでじっくりと楽しませてもらおうかと。
基本的にでしゃばりすぎずかつ量感はしっかりとある低域と、明確なボーカル帯域、そしてスッとのびて行く高域とのバランスが自分にとっての好みだったので、しばし考えた後に購入に至りました。
現時点で、その印象に大きなズレはありません。録音の時期や良し悪し、ジャンルなど広くカバーしてくれる安定感があります。音として大きな偏りやクセがないこと、それが自分が求めている音の出口ですから、まさに願ったり叶ったりであります。
さて、これでしばらく戦うよ。諸々のことに対して音楽と言うエネルギーを得て立ち向かうのですよ。