音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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SAKIYA REMIXED WORKS VOL.1 夏 / 崎谷健次郎 (1991 CD-DA)

自分にとっての大切な夏のアルバム。

全体的にドライな空気感とイノセントボーカルが堪能出来る。メロディも涼やか。そしてどことなくアーバンな薫り。

60分超えのボリューム感ある作品ではあるけれども聴了感は軽い。

サブスクでは全曲聴くことが出来ない、ある意味において宝物な1枚。発売当初からの愛聴盤。

しばらくリッピング音源で聴いていたのだけど、CDラックの最下段で埃をかぶっていたものを引っ張り出し、盤面をアルコールで拭き取ってから再生。

うん、これだね。このサラッとした感覚。

SAKIYA REMIXED WORKS vol.1 夏