在宅勤務期間が明けて、一週間の出勤。とにかく肉体的に疲労困憊。
本日はほぼ部屋にいることを決め込み、午前中はダラダラと体力回復に努め、午後は友人から受け取った音楽物の録画Blu-rayや手持ちのBlu-rayソフトを立て続けに鑑賞。
録画音楽物のBlu-rayはいずれも昨年末のOAで、
・松任谷由実苗場ライヴ40周年記念
・薬師丸ひろ子コンサート2018
を。そして手持ちの音楽ソフトは、
・斉藤由貴「水響曲」
を鑑賞。
松任谷由実に関しては、20年前の自分に「お前、20年後にユーミンのライヴ映像を見てえらく感心しているぜ」と伝えて目を丸くさせたいなどと思いながら観ていた。
ここまで来るとユーミンという存在は歌う菩薩像のようなものだな、などと集約するとそのような感想を抱くに至る。
薬師丸ひろ子に関しては、年齢を重ねても、いや、重ねただけのボーカルの透明度に魅せられながら観ておりました。来月リリースされるベスト盤のSA-CDを買おうかどうか真剣に悩み出した。
斉藤由貴はこれが2度目か3度目の鑑賞。何かね、よいのよ。自分の耳目が引きつけられる何かが詰まっているのだよね。
そんなこんなの私の週末初日でありました。