0.
浅草から東武鉄道はスペーシアXから、野岩鉄道、会津鉄道、JR東日本と乗り継いで、昨日まで会津若松の東山温泉に泊まっておりました。
絶景貸切風呂がゴージャスなのに、本当にこんなオプション価格でよいの?もっと高くてもいいよ、これ!といったハイクオリティで、気分はアガりまくり。年度末に至り、たまりきった疲れを完全に落とすことができました。
同時に、年度はじめの新たな心意気のようなものを組み立てたりも。今年度は遅まきながら50代の設計をしていこうかと。

1.
今年度は腰を据えて音楽に取り組もうと。どうもここしばらく、音楽が源泉掛け流し状態になっており、そこに素晴らしいリソースがあると言うのに、自分はただそれを無為無駄無造作に浴びているだけだったのではないかと思うようになってはいたのですよね。
オーディオの呪縛からも(少し)解き放たれましたし、音源を再生するアクセスの良さは大幅にアップしましたし、もっともっと資産を有効活用してやろうかと。
30代から40代にかけての音源的資産は膨大なものになっていることは間違いなく、そこに加えてサブスクリプションの音質向上もあり、楽しむべき音源はそれこそ無限にあるわけです。そこにあぐらをかいて、音楽ならばいつでも聴ける、などといった甘えを持ってはならないな、と。
音楽にそこまで求道してどうするの?といった節もあるかもしれませんが、自分にとって音楽は自分ですから。求道して然るべきものなのです。大上段に構えているわけではなく、自然となるべくしてそうなっているのですよね。
2.
しかしDEZOLVE最新作『Biblion』はエラいことになっておりますな。なによりもベーシスト兼子拓真の圧倒的存在感が素晴らしい、いや、凄まじい。今回で初めての完全自作曲となった「Realm」においても、楽曲が断然DEZOLVEなんですよ。DEZOLVEとはこう言うものだったな、と初心を思い出させてくれるかのような仕上がり。
演奏においても縦横無尽八面六臂の大活躍。その演奏が、その音が、DEZOLVEをさらに進化させているといっても過言ではないほど。
もちろん他のオリジナルメンバーも、格段に「格好良い」演奏をキメてくれております。よりソリッドに、よりテクニカルに、より音楽的に大成長。音楽における壁や、もしかすると無意識に持っていたバンドとしてのリミットを完全に外しにかかったのでは、とまで思えるほど。懐ががぜん広くなった。
今作でDEZOLVEはまた一歩大きな躍進を遂げましたね。
3.
しかし本当に今回は苦戦しました。B'zのライヴツアーのチケット争奪戦に負け続けていたのです。新たな人気絶頂期に突入している状態の今のB'zにおいて、ホールツアーだけを行うというのは非常に…これまたエグい。取れませんよ、そりゃ。
4回抽選に落ち続け、6月のライヴも間近となり、もうチケットの追加発売の機会もないだろうと思っていたところに、機材席解放発生。ここまで来るともうダメもとを通り越して、ダメが決まっているのに申し込みをするという、敗戦処理投手も同然でありました。
ところが昨日、14時過ぎにメールが飛び込んできたのであります。チケットぴあから決済が行われたことを知らせるメールが。そのカードはチケット購入にしか使っていないもの。ところが何かを買った記憶もない。すわ乗っ取られたかと思い、ドキドキしながら金額を見ると、どこかで見たことのある額面。
あれ?これ?もしかして、B'zじゃないの?
と、今度はバクバク状態に。当落発表は20時なのでそれまでは自分に期待を持たせてはいけない。無理矢理に気を鎮めて迎えた20時。
晴れて当選しておりました。
今回は高校時代からの友人の息子さん、中学2年生が同行するのです。一昨年の紅白歌合戦でB'zの存在を認識し、そこから転がるようにB'zの沼にハマってしまった彼に、生のB'zを体験してもらおうと、私も気合いだけは入っていたのです。
これで「若い人とB'zを観る」という、ある意味夢のようなことが実現します。
私が初めてB'zを観たのは、忘れもしない高校2年生の時分、当時の渋谷公会堂2階席最前列でした。まだまだ世間の認知度もゼロに等しいような時代だったのです。
あの頃の自分とさほど年齢の変わらない若者が、今や人気絶頂を続けるB'zでB'zを初体験する。なんとも素敵なことではないでしょうか。今から6月が楽しみでなりません。
4.
このブログで「エグい」という表現を使ったのは初めてかもしれない。
5.
今日は4月2日です。新年度は始まったばかりだというのに、もう既に有給休暇枯渇の危機に陥っております。
5月:今井義頼 feat.本田雅人、キャンディ・ダルファー、パーヴォ・ヤルヴィ
6月:B'z、オスモ・ヴァンスカ、DEZOLVE
7月:DIMENSION、デラックス×デラックス
12月:YOASOBI
以上が現時点で参戦が確定しているライヴラインナップ。
詰みましたね。今年はライヴ参戦を10本に絞ると言っていた舌の根も乾かぬうちにこれだ。どの口が言うのかと。
ライヴ参戦だけに限って言えば、平日が休みの仕事に就いていることは結構辛い。
6.
そんなこんなで。
