2021-01-13 いぶき / 吉田兄弟 (1999/2009 SHM-CD) SHM-CDです。正直に言います。シャッポ脱ぎました。リマスタを施されていないSHM-CDで、ここまでシンプルな演奏による音源を聴かされると、従来の音源との差が明確に現われるのだということがよく分かりました。音の離れが違うのよね。飛び出しがいいと言いますか。ついついじっくりと通して真剣に聴いてしまいましたよ。聴かせるのだよ、これが。
2021-01-13 ここにいるよ / 中島みゆき (2020 FLAC) 不要不急ではない買い物に出たせいで、結局何も買わずに帰ってきたと言う。あまりにもレジに並んでいる客が多すぎて、イヤになったのです。自分もこの中の一人かと思うとね。少しだけ絶望めいた気分になりましたよ。その買い物の往復に。
2021-01-13 NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001 FLAC) この辺までで朝の一区切り。なんとなく適度に懐かしい音源を聴いてみたかったのかもしれない。色んな事を思い出しながら聴いておりました。
2021-01-13 A.O.R. / Moonriders (1992 FLAC) ムーンライダーズ2連チャン。あえてリマスタ盤ではなく、オリジナル盤で。この辺りの、中年の悲哀を歌った楽曲が、普通に普通として感じられるようになってくれば、それは自分が中年になってしまった証拠。
2021-01-13 10 BABYMETAL YEARS / BABYMETAL (2020 FLAC) 早朝のBABYMETAL。リュート音楽の次にこれが自分クオリティ。久しぶりにバランス接続のSHURE AONIC 4にて。この音源にその環境が必要なのかどうかは別問題。
2021-01-13 ヤン・アントニーン・ロジー:黄金の音符 / ヤコブ・リンドベルイ (2019 SACD) SACD Classical Music 未明に耳を傾けるリュートの音色。夜はしんしんと積もる雪のように深まり。
2021-01-13 ブルックナー:交響曲第7番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2018 192/24) Classical Music ブルックナー第7番はじっと40分以上耐え忍び、そして、その後の解放感を楽しむためにある…とか思ったり思わなかったり。でも、いい演奏なのだよな、これが。
2021-01-12 ZARD Forever Best~25th Anniversary~ [Selected] / ZARD (2020 96/24) 血糖値が下がった状態であることに思い至って、甘い物を摂取する。頭の重さが相当軽減されて、出力75%くらいにはなってきた。ボーカル物も聴けそうだったので、適度に刺激もあり、適度にマイルドで、聴き流せもする音源と言うことで、これを選択。まずまずのチョイス。これを聴き終える頃には、おおよそ日常通りの動きが出来るようになってきた次第。ひどい一日だった。