音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

マーラー:交響曲第5番 / テンシュテット, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (1979/2014 FLAC)

ときめき、ときめき。ときめきは、感覚の潤いに繋がる。ときめかないオーディオは、ただの機械。ただの箱。ときめきは、狂おしく、溜め息を誘う。麗しい…。ポエムじゃないぞ。心の底にあった言葉だぞ。

シューマン:交響曲第3番 「ライン」 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1987/2014 FLAC)

今日はクラシックデーであります。クロックジェネレータを使ってのね。とはいえ、クラシックを半日でそれほど多く聴けるわけでもないので、頭の中に浮かんだ物から順次再生してみようと。で、レヴァインさんのシューマン。今日は3番。音ですか?…ときめきま…

If the Moon Turns Green / Diana Panton (2010/2018 ハイレゾ DSD256)

やった!ときめいた!11.2MHzのDSD音源を、10MHzのクロックジェネレータを使って鳴らすと言う暴挙は、果たして意味があるのだろうかとやや疑問に思いながらも、再生してみたわけです。半ばドキドキしながら。ところがどっこい、これが、もう肉感的な音。なる…

ボトムオブザワールド / eastern youth (2015 ハイレゾ 96/24)

思い切って、色々と断捨離をしながらね。

ACCESSⅡ / access (1993/2017 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。早朝なのでフルレンジスキャンスピーク君で聴いておりますが、クロックジェネレータの威力はハッキリと出ております。端的に申し上げますと、音場が一回り以上広くなり、音の分離が明確になるんですね。だから、音の一つ一つが手に取るように…

REBECCA IV〜Maybe Tomorrow〜 / REBECCA (1985/2015 ハイレゾ 96/24)

結局、10時間ほぼぶっ続けでクロックジェネレータの試聴をしていた。疲れ果てたので、ポタプロを相当久しぶりに持ち出して、DAPでリスニング。音楽で疲れ果てて、その後で音楽を聴く。馬鹿だ。つける薬のない馬鹿だ。

TEAC CG-10M 貸出サービスを受ける

TEAC CG-10M。クロックジェネレータであります。朝の10時から、絶賛試聴中であります。ただ今、19時前ですが、ほぼほぼ聴き通しです。えーと。音楽にときめきます。倦怠期のカップルには、ふさわしいアイテムではないかと。真面目な話。月曜日返却なので、あ…

HEART STATION[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2008/2018 ハイレゾ 96/24)

ヤマト運輸の配達状況ステータスがいつまで経っても、一昨日の「発送」のままで変わらず。本当に今日の午前着で届くのかいなとやきもきしながら聴く。午前中と言ったって、あと3時間ありますがね。

Royal Straight Flush 1971-1979 & 1980-1996 [Selected] / 沢田研二 (2015 FLAC)

なんとなく、ボンヤリしながらね。

NEW-S / T-SQUARE (1991/2015 ハイレゾ DSD64)

本日の朝一に。本日から月曜日までクロックジェネレータの貸出を受けます。その準備をしながら。

本日夜のお品書き

以上。

本日夕刻のお品書き

以上。

シューマン:交響曲第1番 「春」 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1990/2014 CD-DA)

レヴァイン指揮するシューマンは、曲の展開によって表情が猫の目のようにコロコロと変わり、聴いていてその場面転換が手に取るように分かるので楽しいのであります。シューマンはこれくらい分かりやすい方が、自分にとってはありがたいという一例ですな。

ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番≪新世界より≫ / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1966, 1972/2018 ハイレゾ DSD64)

スーッと波が引いていくように眠りに落ちて、スーッとまたうつつに戻ってくる感覚で、いや、実際に眠っていたのだが、聴いていた。メインのフォーカルさんで聴くと、これまた弦と金管の高音の張り出しがズバーンと効いて爽快ですな。とまぁ、ノンビリとした…

以心伝心 / 松岡英明 (1988/2014 FLAC)

昼食を摂りながら。

GUITARHYTHM FOREVER Vol.1 / 布袋寅泰 (1995 FLAC)

部屋を片付け、洗濯物を洗っては干し、その他、チマチマとした作業をこなし、午前8時。布袋さんで気合いを入れようというわけではないけれども、結果、そうなっていた次第。

Ken Hirai Singles Best Collection 歌バカ 2 / 平井堅 (2017 FLAC)

本日の朝一に。

R∃/MEMBER / SawanoHiroyuki[nZk] (2019 ハイレゾ 96/24)

TFZとEFFECT AUDIOとの組み合わせが強力すぎて困る。本当に困る。何を鳴らしても鳴る。なんだ、この嬉しい悲鳴は。

『ウタモノ』シリーズ / kosuke kamishin(上新功祐)(2015-2020 ハイレゾ Amazon Music HD)

プレイリストをランダムプレイで1時間ほど聴く。上滑りなアレンジやボーカリゼーションも中にはあるけれども、宅録系のわりには全体として良く考えて作られていると思うのですよ。良い意味で軽く聴き流すことのできるカバーアルバム、と言ったところだね。ko…

Perdida / Stone Temple Pilots (2020 ハイレゾ Amazon Music HD)

昼寝明けの頭にジンワリと染みわたる。

NON-FICTION / PSY・S (1988/2012 FLAC)

チマチマとした作業をしながら、イヤホンリスニング。本当にいい組み合わせですよ。このイヤホンとケーブル。

トライアングル / Perfume (2009 FLAC)

毎度のことながら、突如聴きたくなるアルバム。イヤホンリスニングにて。このスピード感と適度な音圧が、あなた、たまりませんわ。

まとめⅡ / aiko (2011 ハイレゾ Amazon Music HD)

うん。まぁ、ハイレゾだろうがなんだろうが、曲が変わるわけではないので、中身は同じ。似た曲が目立つな、と思いながらも何だかんだで聴かせるのよ、aikoは。このメロディラインの気持ち悪さが素敵だよね。

まとめⅠ / aiko (2011 ハイレゾ Amazon Music HD)

21時に寝落ちして、1時に目を覚ます夜。ボンヤリした頭でTwitterを追うと、aikoがサブスク&ハイレゾ解禁とある。ボンヤリした頭のままでAmazon Music HDを見ると、確かにハイレゾで配信されている。そこでようやく目が覚めた。「まとめだ、まとめ。まとめを…

move super tune -BEST SELECTIONS- / move (2002 FLAC)

困ったなぁ。こう言った音がガチャガチャと詰め込まれた音楽の整理能力と言いますか、スピード感は、ベイヤーダイナミックよりも明らかにTFZの方が勝っているよ。困った。贅沢に困った。

MISIA SOUL JAZZ BEST 2020 / MISIA (2020 ハイレゾ 44.1/24)

ベイヤーダイナミック製イヤホンの立場が揺らぐ。

イヤホン狂騒曲 その2

EFFECT AUDIO「Maestro」到着。「No.3」が中高域のきらびやかさと滑らかさがピカ一であったことに対し、低域は必要十分からやや薄めの音作りだったために、それを補いつつも、全体のバランスを崩さない傾向のケーブルとして、この「Maestro」をチョイスした…

イヤホン狂騒曲 その1

TFZ社「No.3」の話。昨日のうちに「これはリケーブルで面白くなるね」と判断。カスタム2pin⇔4.4mmバランスケーブルのラインナップから、イヤホン相応に価格帯が合うことと、音の傾向で調整をしたい方向から探って、以前使ったことがあるEFFECT AUDIOのそれを…

中国の技術力を最早なめてはならない

以前から気にはなっていたのです。中国はTFZ社の「No.3」なるイヤホンの存在が。先日、試聴の機会があり、聴いたその場で唸り、一旦保留にした後に、ヨドバシドットコムで値下げになっていたので、ポイントを使って、即購入。約9,000円ほど。その程度の価格…

B.C.A.D. / T-SQUARE (1996/2015 ハイレゾ DSD64)

本田雅人のシャープなサックスが、どうしても、どうやっても、好きなのです。これだけは譲れないのです。