音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

JOURNEY OF FORESIGHT / SHAKKAZOMBIE (1999 FLAC)

青春探訪のお口直しに。このトラックが全てだよね。夜のトラック。ダークなトーンなのだけれども美しい。そこに乗る2MCがまた軽妙かつテクニカルでね。それほど多くのHip-Hopサウンドを聴いているわけではないけれども、その中でも一二位を争う出来の良さで…

曖昧な引力 / 小林建樹 (1999 FLAC)

青春探訪記。どこまで掘り下げる気だ。いや、どこまででも掘り下げられるのかもしれない。そこで小林建樹。ここまで聴いてきた流れで、最も痛みの極みにある作品ではないだろうか。自分の青春期は当時の愛車を抜きにしては語ることが出来ない。夜、とにかく…

ココロに花を / エレファントカシマシ (1996 FLAC)

青春探訪記、まだ続くよ。このアルバムについては記憶が混濁している。「青春の痛み」に該当するようなシチュエーションでは聴いていなかったのでは?と思えるほど。それでもやはり自分の青春時代を支えていた一葉であることは間違いなく。短期間かつ集中的…

This Is My Truth Tell Me Yours: 20 Year Collectors' Edition (Remastered) / MANIC STREET PREACHERS (2018 ハイレゾ 44.1/24)

続いてはこの作品で。不思議とどのアルバムもそれに付随する「風景」を覚えている。シーン、シチュエーションとも言えるが。このアルバムは当時の愛車とその助手席に乗っていた人の記憶。そしてサンセット。なぜかそれがスナップ写真のように強烈に脳裏に焼…

Lifetime / GRAPEVINE (1999 FLAC)

90年代レイドバック。私の青春探訪記。続いてはこのアルバム。このアルバムと言えば大久保駅のホームから眺めていた街の風景。自分が糸の切れた凧になりかけていた頃に愛聴していた作品。結局、その後15年近いトンネルに入り込むのだけれどもね。その直前の…

Viva La Revolution / Dragon Ash (1999 FLAC)

20年前。このアルバムを車に積んで、北へと逃避行していた日々をふと思い出した。それは決して長い期間に及ぶものではなかったけれども、その時に見ていた光景とこのサウンドとがリンクして頭の中に楔打たれているのを実感した次第。その様な作品が、今のオ…

181920 / 安室奈美恵 (1998 FLAC)

安室奈美恵引退記念リテイクベストアルバムでの若い頃の曲のリテイクがまったく肌に合わなかったのです。リズム感といい、声の質感といい、やっぱりこの時期の曲はこの時期のリズム感と声でないと、聴き手の自分もノリきれないなぁ、と思うわけで。

SUMMER TRACKS -夏のうた- / ClariS (2019 FLAC)

人力ボーカロイド、ClariSのカバー企画第2弾。今回は夏ソングのカバー。ClariS、嫌いじゃないんですが、飽きが早いのが欠点で。それが「人力ボーカロイド」としたゆえんであり。ボーカルがどうやればここまで平板になるのか不思議でならないのだよね。ま、そ…

Seymour Reads the Constitution! / Brad Mehldau Trio (2017 ハイレゾ 88.2/24)

このヘッドホンは、音の美しさもしっかりと描き出してくれますよ。それが即ち、音楽を美しく聴かせることにも直結しているのだと言うことがよく分かる。Seymour Reads the Constitution! 【Hi-Res】

Close to Me / Susan Wong (2019 ハイレゾ DSD64)

A&futura SE100+NOBUNAGA Labs素戔嗚+MDR-M1STの組み合わせで。音がとにかくよく見えるのに聴き疲れしない素敵な組み合わせ。DSDアコースティック音源をふくよかに鳴らす。スタジオの中で鳴っている音を全てさらけ出すかのごとく録音がよくわかる。このヘ…

turbo(Deluxe Edition) / UA (2016 FLAC)

真夜中の高品質録音を楽しむ会。

君は僕の宝物 / 槇原敬之 (1992 FLAC)

21時に布団を敷き、そのまま力尽きる。1時半過ぎに目を覚まし、ムクリと起き上がる。で、これ。

日本の恋と、ユーミンと。 / 松任谷由実 (2012 FLAC)

帰宅後に。このベスト盤のDisc2が意外と好きなのよ。

SINGER / 島津亜矢 をランダム再生で。

通勤の復路に。

超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~ / いきものがかり (2016 FLAC)

本日の朝一と通勤の往路に。

Take Me To The Alley / Gregory Porter (2016 ハイレゾ 96/24)

15時半。ようやく頭にかかっていた靄が取れる。昨夜から続いていたトンネルから抜け出したような感覚。 Take Me To The Alley 【Hi-Res】

We are the Fellows / ASKA (2018 ハイレゾ 96/24)

14時半。ようやく頭の中の靄が取れつつあるような感覚。それでもまだ完全ではない。ノンビリとした音楽をマッタリとヘッドホンで耳に流し込む。We are the Fellows 【Hi-Res】

GREATEST HITS / Simply Red (1996 FLAC)

いつになったらこの頭の中はスッキリするのか。

throwing copper / Live (1994 FLAC)

全然頭が冴えてこない11時半。

HUMAN / T-SQUARE (1993/2015 ハイレゾ DSD64)

10時。まだ頭には靄がかかっている。HUMAN 【Hi-Res】

quake and brook / the band apart (2005 FLAC)

本日の朝一に。昨夜は18時半頃までの記憶はある。21時半に目が覚め、頭が朦朧としている中、布団を敷きそのまま力尽きる。そしていつも通りに4時半に目を覚ますが、頭は昨夜と同じ状態。机の上で1時間ほど寝る起きるのせめぎ合いをするが、結局布団に逆戻り…

ベートーヴェン:交響曲第5番 / セル, クリーヴランド管弦楽団 (1964/2016 SACD)

急にベートーヴェンの第5番を聴きたくなった。しばらく聴いてないのでは?そしてセルとクリーヴランド管のそれも。時間を置いて改めて聴いてみると、本当にカッキリクッキリとしたベートーヴェンだなぁ、と。それがキツさではなく、音の透明度から来るものだ…

MAGIC / B'z (2009 FLAC)

久しぶりに聴いた。この作品がもう10年前のアルバムであることと、B'zが2010年代に4枚のアルバムをリリースしていることを鑑みると、この時代には自分にとっての会心の一作が出ていないことは認めざるを得ないのですよ。言い換えるとこの作品の好印象を最後…

KIN (←→) / PAT METHENY UNITY GROUP (2014 ハイレゾ 96/24)

今月の頭くらいから違和感のあった膝が、遂に今週に入って悲鳴を上げる。今朝起きると、体重をかけるのが難しい状態に。午前中に病院へ行きレントゲンなどを撮るが、特に異常はなく。膝の周り、上下の筋肉が凝っていることと、疲労の蓄積で痛みになっている…

エルマ / ヨルシカ (2019 Apple Music)

前作が男の子視点だとすれば、今作は女の子のそれかな。全体的にソフトな印象。この手の音楽は世界観が全てと言ったところがあるので、合わないととことん合わないだろうなと。自分は前作の方が遙かに好みであります。今作は少々優しいかなと。前作の絶望ヒ…

Funky Flag / 鈴木雅之 (2019 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。起き抜け、歩き出そうとすると左膝にかなりの痛みが。朝一で通院して、それから出勤することにする。午前休だな。Funky Flag 【Hi-Res】

TETSUYA KOMURO ARCHIVES [Selected] / V.A. (2018 FLAC)

通勤の復路に。記憶よりも記録に残るTK作品、なんて揶揄されたこともありました。でも、TKサウンドを浴びて音楽を楽しんでいた僕にとって、小室哲哉サウンドはもう記憶に克明に刻まれたものなんだよな。そんなこんなを考えながら、帰宅後もヘッドホンで続き…

OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~ / 山下達郎 (2012 FLAC)

通勤の往路に。左膝が痛む。

LOVE BEBOP / MISIA (2016 ハイレゾ 88.2/24)

本日の朝一に。LOVE BEBOP 【Hi-Res】

SUNSHOWER / 大貫妙子 (1977/2010 FLAC)

帰宅後に。