音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

On The Border / 面影ラッキーホール (2012)

ほろ酔い。

空洞です / ゆらゆら帝国 (2007)

この溶けて消えるような実体感のなさは一体何なんだろうね。

MOMENT / SPEED (1998)

ここしばらくはリテイク物のベスト盤を聴いていたのだけれども、久しぶりにオリジナルが聴きたくなったので再生。これが小学生〜中学生のボーカルなんだものなぁ。しみじみと聴き入る。

JPN / Perfume (2011)

iTunesが新しくなっただけで、音楽を聴く喜びもまたひとしおという気がする。細かいバグっぽい動きはあるけれども。

Mr.Children 2001-2005 〈micro〉/ Mr.Children (2012)

桜井のドライブするボーカルが楽しめるのはこの時期まで。これ以降は妙に甘ったるいボーカルスタイルに変貌してしまう。ただでさえ若干くどい声の持ち主なのに、余計にくどくなるんだよな。でも最新作は一応チェックしておくけど。でもなぁ、先行曲にそれほ…

SIGNAL / PSY・S (1990)

新しくなったiTunesを色々といじくり回しながら。

COVER 70's / 柴田淳 (2012)

つくづく名曲揃いであることよ。iTunesを11にアップデート。カバーフローがなくなってしまったのね。UIが変わることで、きっと聴き方も変わってくるんだろう。

GOLD SINGER / 及川光博 (2004)

ミッチーのビジュアルとは裏腹に、意外とクセのないボーカルと真剣にアレンジされたトラックとの組み合わせで、なかなか味のあるカバーになっている。でもそのクセのなさが逆に弱みになったか、イマイチ話題に上らなかったという印象が。僕は好きだけれども…

Distance / 宇多田ヒカル (2001)

もうこのアルバムから10年以上が経過しているのか。改めて聴くと、バックトラックがガチャガチャとやかましい。いかに宇多田ヒカルの音楽というものが後期になるに従ってシンプルな路線に確立されていくかという証明でもあるのだが。

Picture Book / Simply Red (1985)

80年的シンセサウンドがある意味新鮮。ボーカリストはこの時点である程度確立されているので、それ以外の時間遷移を楽しむ。

リード!リード!リード!!! / 金聖響&シエナ・ウインド・オーケストラ (2006)

聴いているうちに段々と気が滅入ってきた。なぜに?

Moth / Exlovers (2012)

今日は本当にどこかぼーっとしているな。

MORE! MORE! MORE! / Capsule (2008)

ぼーっと聴いているうちに終わってしまった。こんなにあっさりしたアルバムだったかしら。

クレイジーケンバンド・ベスト 鶴 / クレイジーケンバンド (2010)

こってりまったりと行くための音楽。

TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS / 小室哲哉 (2011)

聴いていたら妹親子が突然現れた。

DIVE / 坂本真綾 (1998)

天気予報に反しての曇り空。ドープに坂本真綾の曇り空な感覚に耳を傾ける。

Rodrigo y Gabriela / Rodrigo y Gabriela (2006)

Saigenjiからの流れでギターインストものを。パーカッシブなサウンドのはずなのに、聴いているうちに段々と鬱々とした気分になってしまった。それはよくない。

ONE VOICE,ONE GUITAR / Saigenji (2012)

甘い音像に録音された弾き語りにうっとりとする。録音はとにかくソリッドに、というのが鉄則な自分にとっては目から鱗が落ちるような音像。いつまでも聴いていたくなる音楽。孤独を甘くコーティングしてくれる。 真剣に耳を傾けても良し、BGMとして聴き流す…

GREEN / B'z (2002)

ちょっと軽めのB'zを。

MAKE IT TRUE / 東京パフォーマンスドール(1993)

新旧キワモノアイドル2連チャン。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

紅白出場のご祝儀に聴く。僕がこのアルバムを買った頃には、まだキワモノアイドルだったのだけれどもなぁ。真摯に活動をすれば、実るものもあるということか。なにより。

TMN CLASSIX 1 / TMN (1993)

小室哲哉本人によるリミックスアルバムだけれども、低音の音圧が高すぎてクリップを起こしているような気がしないでもない。当時としてはあり得ないくらいの音圧でCDに放り込んだんだろう。こういう音作りも悪くはない。

Another Window / Saigenji (2010)

紅白出場アーティストの発表待ち。

Jealousy (REMASTERED EDITION) / X (1991/2008)

バラエティに富んでいるといえば聞こえはいいが、どこか散漫というと途端に評価ががた落ち。

MINT CONDITION / クレイジーケンバンド (2010)

長尺なのだけれども、飽きもせず一気に聴ける。これぞCKBマジック。

COVER 70's / 柴田淳 (2012)

原曲のイメージを壊さないところが冒険していないという感覚にもつながりかねないのだけれども、優しい柴田淳のボーカルがそれをフレッシュな気分にさせることでバランスが取れているように思える。もともとメロディとオリジナルのアレンジの印象が強い曲た…

Request / JUJU (2010)

iTunes上でたまたま目が合ってしまったので意を決して気持ちも新たに聴いてみたが、やはりこの没個性感は否定できない。原曲を歌うアーティストが声に特徴のある人ばかりなので、それをカバーするというのは相当の心意気と力が伴わないと成功には結びつかな…

Best of GRAPEVINE 1997-2012 / GRAPEVINE (2012)

この人たちも彩度は決して高くはないんだよな。陰ある人たちという印象。

Love again / globe (1998)

うん、暗いな。子どもが聴く音楽ではない。ヒットする音楽でもない。それでも売れてしまったTKブームの恐ろしさよ。

THE LOVE ROCKS / Dreams Come True (2006)

吉田美和はエロさを追究することの出来るボーカリストだと思うのだ。その辺にゴロゴロといる単に歌の上手いだけのお姉さんとは異なる、性的な大人を演じることの出来る存在ではないかと。そう思いながらラストトラックを聴く。