2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
何度聴いても鉄板ですな。
ボリュームを絞り気味にして聴くと、それほど違和感なく聴けることが判明。それでも統一感というか疾走感において、どことなく画一的に聞こえるんだよなぁ。慣れの問題か?
しばらくぶりに引っ張り出して聴いてみると、純粋にポップスとして楽しめることが判明した。初めのうちはコーラスワークやストリングスに違和感を感じていたのだけれども、それらも全く気にならなくなっている。もしかして結構いいアルバムなのか?
あれ?思っていたよりもアグレッシブさに欠けるような。NARASAKIの音が何か違うんだよな。とても普通というか。もっと風呂敷を広げてもよかったのでは。
うだるような暑さ。それでも向かって行かざるを得ない。
自分にとっての林原めぐみは『スレイヤーズ』と共にあったということを再確認させられる。「それ以外」の林原には大して興味も湧かない。
もうどうにもならない。おしまい。こうも無力だと泣く気力もわかない。
もう一息スガシカオの力を借りて。
すっかり表情が固まってしまっている。いや、身体もこわばっている。そんなときにちょっとザラついたスガシカオなぞを。
ま、色々と考え事などしながら。
2枚を一気に聴ききる。オリジナルアルバムをまったりと聴くのが好きなんだけれども、歴史をごっちゃまぜにひもとくようにベスト盤を聴くのもまた悪くないことだと思うのであります。
たまたま目についたので。机の上に積まれたCD群の処理に頭を悩ませる。どうやったってラックに入りきらないよなぁ…。
買い物に出かけたら不意にグリーンデイのメロディが頭の中を駆け回り始めたので。パンク一辺倒にならないメロディラインが肝かもしれない。
EPIC期末期の外注3部作も違和感なく聴けるところに、松岡英明のボーカリストとしての技量というか限界というか、そういったものが垣間見える。いや、何度聴いても楽しいベスト盤なんですけどね。
履歴がどこにも保存されないので、1日で何をどういう順番で聴いたのかがわからなくなる。えっと、何を聴いたっけ。
統一されたBPMの中に散りばめられたパーツを楽しむかの如く。
観客のテンションが徐々に上がっていく様が手に取るように分かる流れになっている。そこに興奮するんだな。
辞典をひもとくような面持ちで聴く。40年を経て今スタンダードであり続けることの偉大さの前にうちひしがれるというか。
赤盤と青盤の両方をレンタルしてきたけれども、個人的には赤盤の突っ走る若さの方が好みかな。赤盤はエンタテインメント小説で青盤は新書のような感じで。
かっとして聴いた。反省はしていない。
急に聴きたくなった。反省はしていない。
毎日が暑い。どうにかしてくれ。
この作品を連続で聴いたのだけれども、思っていた以上にコロンビアイヤーズの作品の方がバラエティ豊かに聴けた。ゆったりとしたカバー作品が入っているために、それが箸休めになって良い効果を出しているのかもしれない。ただ、やっぱり自分にとってのクラ…
このベスト盤と、
僕が小田和正に求めるのは足に地の着いたハードボイルド感なんだけれども、今作は比較的甘めの仕上がりのように感じた。
作家人の豪華さから事前の期待が大きかったんだけれども、ふたを開けてみればどうにもこうにも声優臭が鼻について楽曲に集中できないでしまった。声優という入口から入ったからかもしれない。これが坂本真綾だったら、声優という足枷が自分の中で少ない中で…
やっぱりこればっかり聴いているなぁ。つるんと聴けるところがいいんだよね。
アルコールが入ってくると聴きたくなる大人の音楽なんだよね。苦い。
なんだこの暑さは。
ま、慣れてくればバラードも流れに染みてくるのだけれどもね。