2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
アルバム単位で曲を聴くのが面倒になってきたので、音楽を完全にBGMにするため「TBBSS」というフォルダ内をランダム再生。早い話が自分がぱっと思い浮かんだ好きな曲を放り投げておくためのフォルダで、本当に何が入っているのか自分でもよく分かっていない…
ビリー・ジョエルさんを本体に復活させてあげて後、ZX1の容量は再び2GBを切る。もう、こうなったら、無駄な枝をザクザク切る。1年以上聴いていない音楽はざっくりと切る。クラシック音楽をDAPで聴くことはないのでざっくりと切る。無駄なベスト盤はざっくり…
暇すぎて爆発しそうです。散歩でもしてくる。
moraのハイレゾデイリーチャートを見ていたら、なぜか下位の方だけれども石原裕次郎の楽曲がチャートインしていた。「ふむー、裕次郎のハイレゾか」と、楽曲リストを見て、迷わず2曲に絞り込みダウンロード。「夜霧よ今夜もありがとう」「ブランデーグラス」…
好みで行くとⅡの方なのだけれども、こちらのブルーズ感が残るロックも結構捨てがたいものがある。HRというジャンルを構築する前触れのようなパワーがあるんだよね。
ジェイムス・テイラーを聴いていたら「そういうばほぼ死蔵になっていたハイレゾ音源があったな」ということで、ビリー・ジョエル。死蔵になっていたのはハイレゾである意味があるのかないのか騒動に巻き込まれて、「なんか違う」の烙印を押されてしまったか…
ということで、昨日から悪戦苦闘していたのはこのアルバムのダウンロードでした。達郎さんのサンソンで、このアルバムの1曲目が流れ、ちょっとストーンウォッシュなアメリカンテイストにやられ「これは当たりだ!」と、収録されているこのアルバムをAmazonの…
朝起きて、メールをチェック。HDtracksからメールが入っている。無論英語。読む。「そのエラーは把握しているわ。今、原因究明中。明日には直るはずだから、ちょっと待ってね」よし。直っているんだな。日付をまたげば、もう「明日」だからな。と、喜び勇ん…
禁断の3枚目へ突入。言わずと知れた『Heavy Metal Be-Bop』(1978)でございます。言わずと知れているから、何も解説する必要はないね。今が夜だからボリュームは抑え気味だけれども、これが日中だったら大爆音で聴きたい1枚。
同じアルバムを聴いたわけではなく、そういうボックスセットだ、ということで。次は『Don't Stop The Music』(1977)を再生。1stの勢いはそのままに、少しだけレアグルーブ的な要素を入れて、少々グルーヴィーに作り上げた1枚。個人的にはバップな作品の方が…
『The Brecker Brothers』(1975)をチョイスして再生。兄弟物としてはデビュー作にあたるだけあって、勢いの凄いこと凄いこと。ホーンフュージョンとでも言えばいいのかしらね。ブロウしまくる。素敵。
そうだ!あのアルバムはHDtracksにあるのでは! →ビンゴ!あった! →運良く10%OFF! →速攻入金完了! →ダウンロードするぞ! →There was a problem logging in. Please try again later. ←イマココ何時間くらい待てばいいのかなー。と、のんびり構えようとし…
ドナルド・バードさんはしつこく聴いてあげないと可哀想だね。そもそもが無害なスカイハイサウンドなのだから、聴いていてガツンと来る物を期待してはならないわけで。爽快感が全て。今作もドナルド・バードさんはどこにいるの?と言うくらいに、スカイハイ…
ブルーズを聴きながら、椅子の上でゆっくりと寝落ちする。幸せじゃないか。
あれこれ難しいことや下衆なことを考えずに、自然と聴けるのであります。もうこのアルバムに関しては何もコメントすることはないや。自然体のアルバム。
iTunesの中にDEENが1曲もなかったので、TSUTAYAにて接収。ビーイング所属時期の楽曲はDisc1に固められているので、冷やかし半分で聴いてみる。前半1/3はよく知っているヒット曲が並ぶ。この辺だけWalkmanに入れておけばいいかな、などと考えながら聴き進めて…
なんとなく起き抜けに聴きたくなったのはなぜだろう。爽やかポップスバンド。ビーイングの良心的存在だったと思っている。実際、つるっと聴けてしまうのだよね。で、Field of Viewを聴いていたら急にDEENが聴きたくなったので、朝一でTSUTAYAに出向くことに…
うーん。10/1にハイレゾでリリースされるとのことだけれども、改めてこのアルバムを聴くと、やはりそれほど好きというほどでもないのだよね。好きな曲も多いけれども、棒にも箸にも引っかからない曲が若干多いように思われるのです。なので、ハイレゾ音源を…
レオンハルトからの流れで、バッハもういっちょ。単音系のバッハはあとはカザルスしか持っていない。で、聴き始めたところ、これが結構鬼気迫る感あって、ブラウジングをしていても耳がついつい奪われてしまう。その昔、訳もわからず、バッハの基本と言うこ…
ギヤマンですな。音をガラスに精巧に切り刻んでいくチェンバロの響き。最終的に何が出来上がるのかは分からないけれども、絶対に美しい物が出来上がるだろうという自信と安心感。単音で紡がれるバッハは、頭の中でパズルを解いているようで、特殊な感覚を引…
しかし煙草がないと手持ち無沙汰というか、音楽を聴く以外に何もすることがない。音楽に集中するのも当然のことだと言える。居間から父が吸う煙草の匂いが漂ってくると、えも言われぬ多幸感に襲われるのだが。煙草吸いたいなぁ…たぶん、ここで吸うかまだ我慢…
あら、いつの間にか歌手業に復活していたのね、SILVA姐さん。で、その復活一発目が昭和歌謡のカバー。これがまぁ、よく出来ている。アレンジも原曲の雰囲気をぶち壊しながら、うまく再構築しているので新鮮味十分。純粋に原曲をなぞっているだけのアレンジよ…
これで茅原実里ベストコンプリート。昨日の段階では「ファン投票物ディスクはキツい」と書いたのだけれども、実際に聴いてみると、これが、キツい。うん。僕はそこまで茅原実里にはのめり込んでいないんだな。今後聴くのは、Disc1と2だけでいいや。あ、あと…
聴けば聴くほどハマる今作。一応ハイレゾなのだけれども、サンプリング周波数は浅め。でも、2曲目あたりで、ハイレゾならではの打ち込みサウンド向けエネルギー感が身体に当たる。たまにはスピーカー正面から音楽を聴かないとね。ハイレゾ云々を抜きにしても…
foobar2000上のハイレゾファイルも結構増えてきて、選択肢が出てきたというのは非常にいいことだ。その分、投資もしているということになるのだけれども。投資に見合ったアルバムを引けば勝ち。投資に失敗するケースもあり。ハイレゾはまだまだ成長過程なの…
朝からちょっと大きめのボリュームでGary Clark Jr.のライブ盤。がっつり聴かせる前半戦から、ゆったりと歌う後半戦と、そのコントラストが素晴らしい。前半戦の某曲では、室内にいることをいいことに、思わずロングトーンの細っこいヘナチョコシャウトをし…
CD1枚に入りきらないサイズの音楽は、配信やハイレゾ配信に向いているね。途中でぶった切られるのも悲しいので。ということでGary Clark Jr.のライブ盤。常々この人はライブの方が向いているという気がしていたので、嬉しい1枚。中身は、おそらくこれが2010…
で、アニソンを聴いてキャイキャイ言う。そもそも1-2枚のアルバムしか聴いていない自分が、3枚組のベストアルバムに挑戦すること自体が無謀だよね。でも、Disc1-2は比較的つるっと聴けたのです。それはシングル曲であったり、アルバムの中の屋台骨を担って…
サンソンで散々聴かされてきた楽曲群も、こうやってしっかりとパッケージとしてコンパイルされると、本当に大人が楽しむためのポップス、ポピュラーソングの良心であるなぁ、と思うことしきり。今、真っ当な40代半ばの方が聴くポピュラーソングというのは、…
e-onkyoを見ていたら、名も知らぬ(後に著名なソリストと知り赤っ恥をかく)歌手が、日本の叙情、叙景曲を歌うというアルバムに遭遇。それも2.8MHzのDSDレコーディングで1曲324円。試聴した限りでも、これは面白そうな音源だと思い試しに「赤とんぼ」をダウ…