音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

はまぞう

あれ?携帯からはまぞうって、どうすれば…。ブッチャーズのアルバムが、恐ろしいまでにこの黄金週間の陽気と風にふさわしくて猛烈に歓びをおぼえているのだが。

そしてまた東京

実家に戻ってのGW。ネット環境がないんで、携帯から書いてみるが、しかし面倒くさい。俺には無理だ。で、昨日はCDを沢山もらう。俺的ナイスなアルバムから、いろんな意味で面白いコンピレーションまで、いたれりつくせり。

こんなの。

とか、ゴールデンJ-POP 1983?84 とか。 引っ越し人員へのウケはもちろん良いに決まっているわけで。新居での公式一発目音楽はFishmansということにしておく。

宇宙 / Fishmans (2005)

新居にて、一番最初に流したCD。いや、引っ越し作業の時に持ち込んだ安物ラジカセで、こんなのとか聴いたのが一番最初という説が濃厚だけど。

やっと復活

新居にてADSLがなかなか開通せず、悶々とした日々。もちろんこれが適度に快適だったりするわけで。音が出るシステムもようやく荷ほどき。

Sugar High / 鬼束ちひろ (2002)

おやすみなさい。

夏の惑星 / T-SQUARE (1994)

iAudioにて。病院にて三時間待ちさせられれば、そりゃ、珍しい物を聴いてみる気にもなるさ。本田雅人在籍中のT-SQUAREで、肩の力の抜け加減とおざなりにならない構成力とのバランスがいい感じの中庸を示しているのは、この作品なのかもしれないわ。気楽に聴…

空中 / Fishmans (2005)

今日も今日とて同じメニュー。とにかく選曲と配置の妙にクラクラする。もう僕は向こうへは行かないよ。向こうにいた記憶だけをたまに取り出して、太陽の下で君と楽しむんだ。

宇宙 / Fishmans (2005)

上半期のめあて

6月には本店を再開させたい気もするのだけれども、その時期は相当に忙しいことになっているんじゃないかという気もするのだけれども、忙しいからこそはけ口としてキーボードに向かうというのもありじゃないかなぁという気もするのだけれども、ま、どうせすぐ…

空中 / Fishmans (2005)

かさんでいく引っ越し費用を前に一度は購入を断念したけれども、買うべき物とペンディングがきく物とを冷静に考えようが興奮して考えようが、買わないでおけるはずがないということで購入。ライナーにミスプリがあったというのは微妙に残念ではあるけれども…

宇宙 / Fishmans (2005)

聴いたもの

DASEINのベストとか、スガシカオの『SWEET』とか、ポリーニとか、そんなところ。

時は巡りまた夏が来て、みたいな場所に住むことで、不便を感じること

銭湯が極端に少ない バッキーさんのカウントダウンを聴くことができなくなる 50mプールが郊外に行かないとない …それくらいか。

未だ復調には至らず

ダルい。プールに行ける時間はあったのだけれども、どうにも身体が言うことを聞いてくれなさそうなのでパス。身体を動かさないことが、身体のだるさにつながっているのを実感しつつも、どうにもこうにも動けない。とりあえずは、転出届やら何やらを一通り申…

illuminate / UA (2003) Disc2

オーディオもCDもすべて新居に移動させてしまった。とはいえ、実質あと二週間はこの家にいるので、隣の部屋から妹のミニコンポを借りてきて、床に(ほぼ)直置き。廃車から二ヶ月経ったあの車載用にストックしてあった150枚近いCD-Rを持ち込んで、適当に1枚…

THE CIRCLE / B’z (2005)

メロディに派手さはないけれども、送り手と聴き手双方のエイジングを意識したかのような渋かっこよさ。B'zを聴くことが決して恥ずかしいことではないと訴えるような、そんなアルバムなのか。『RISKY』以降の近代B'zの中では、割とよい位置に置いてあげられそ…

満開を示す意味での桜前線を何度も超える週末

わけあって仙台から東京まで2tトラックを独りで運転してくるハメになったわけだが、あれが金曜日の晩でなかったら寂しさに発狂して、もとい凹んでいたかも。ラジオから流れるカウントダウン番組のハシゴに助けられ、東北道を上りながらB'zとポルノを数時間で…

激流の日々

東京〜仙台間を、東北道にて二往復。なんて激流な日々なんだろうと思いつつ、舌をかみ切った〜♪とついつい歌い出しては間もなく、それは「激愛」だということに気がついた。

で、

車で千葉東京神奈川と移動しまくる。 V6のベスト m.c.A・Tのベスト マーカスミラー ってなところかな。どれもこれも渡り箸状態で。こうやってみると、以下に自分が浮き足立っていたかがよくわかる。ここまできたら、とりあえず寝て、明日、黙々と動くしかな…

それどころじゃない!

完全にテンパっている。風呂に入ってようやく落ち着く。というか、新天地でのアイディア出しにまで突き抜けて、実は現実逃避になっているというオチ。

1991-1994 singles & more / Fishmans (1999)

「Go Go Round This World!」を使って、動くはずもない両足で固定された自分の背中を無理矢理押そうとしていた日々を思い出しつつ。ポリドール期Fishmansにやられていた自分は、確かに過去のものになったのを感じる。今はメディアレモラス期のFishmansが丁度…

NATURAL / T-SQUARE (1990)

この時期のT-SQUAREは、ほどよい音の軽さといやらしくない程度に耳に残るメロディとのバランスがいい具合に保たれていたように思える。今聴いてみても、それほどイージーな音楽には聞こえてこない。聴き流さない程度の快適さを求めるなら、本田雅人以降より…

今日も今日とてまだダウン

などといっている場合ではなく。特効薬が効いてくれたので、発熱状態からは脱出。午前中だけは横になって、午後にはまだ微妙にかったるい身体をひきずりつつ引っ越し業務など。立て直せる範囲で予定を立て直して、明日からスケジュールをまた取り戻すのであ…

まだダウン

時期はずれのインフルエンザにやられてしまって、今日もダウン。

ダウン

時期はずれのインフルエンザにやられてしまってダウン。

Sorrow and Smile / 高野寛(1995)

時間が経つほどに、ソフトにしみいる。耳を必要以上に力ませない。発売当時には、派手な側面にしか興味をひかれなかったのだけれども、それから10年経った今なら、今だからこそ、自分の力が抜けた瞬間とメロディとがうまくかみあってくれる。お互いの緩やか…

特に何を聴いたわけでもない。

ボーリング

身体の使い方の人それぞれというものと、基礎筋力というものについて考えつつ。

NHK「音楽・夢くらぶ」

箒の先が開いていくような和の音階、音階を掻く感覚こそ、求めようとして向かう土地にあるはずなんだ。