もうたいへん、もうたいへん、もうたいへん、もうたいへん、もうたいへん。

洗濯物をたたみつつ。日曜日の晩にやってくる何かを恐れる静謐と緊張感とが、微妙に心のバランスを崩そうとする。もう少し夜を引っ張ろうとする思いとともに。

冷気が降りてくる夜を感じながら川沿いの道を走っていると、いつの間にか口ずさんでいた歌と記憶とを重ね合わせるように。

天気の良い日曜日の昼下がりなら、こういうお約束がいい。からからとプラタナスの葉が飛ぶのを窓の向こうに見遣りながら。

買ってもうた…。詳細は数日後。

どうせ休日だし、上の家族はいないし、となると、やっぱり好録音のアルバムとじっくり向き合いたい気分になるわけで。部屋が濃厚な音に満たされていく気持ちよさは、ある種の飽和的官能じゃないかな。ボディのしっかりしたチーズケーキにも似て、空間という…

階上一家は留守。明かりを落とし、少し大きめのボリュームで。おやすみなさい。

自分にとってのモーニング娘。はここで止まっている。で、まぁ、突然聴きたくなるものってのはあるわけで。爆音でこのアルバムを流して首都高を走っていたバカな日々もあったものだよなぁ。これまた結構いい感じにニトロなんだわ。ところで「モーヲタ」と呼…

いやー、ジャニーズチープ感がこれまた。30代独身男性が週末の夜にビールを飲みながら聴くには、最高の演出をしてくれる音楽ですなぁ。

まずは蒔きましょう。

妄想の種を、

さて、3年ぶりの妄想稼業ですよ。しかも6年前、初めて連絡が入ったのも10月28日のだったことが判明。切れたと思った接点も、こうやって自分の意図しないところでつながっていくこともあるんだね。

相当眠かったらしく、メッセンジャーしながらおちていた。

自分が勝手に悶々と抱えているものも、それは案外と、思いもしない自分の外側でポジティブに展開されていることだってあるんだよ。もちろんこの歳になってくれば、自分に直接降りかかってくる（自分の担当である）問題の外側の、さらに外側で進められている…

いくら約10年前のトラックとはいえ、山下達郎が歌うために用意していたトラックがこのクオリティかと思うと、この10年のギャップの激しさに呆然とするしかないわけで。もちろんジャニーズ的シャレをしっかりと押さえたエンディングは「す・て・き」の一言な…

！

（ひとりごと）裏切り者には制裁を、なの。

知性を丸出しにしたい若さというのはどこまで許されるのかなぁ。などと思ったとか思わないとか。蘊蓄orコメンテータおじさんとレベルは変わらないのかもしれないけれども。音楽的に邪魔にならない領域に入ってしまったってのは、DA的にありなの？ 自分として…

頭 4 曲を通して聴いた記憶なんてほとんどない。ということで、なんとなくぶっ通しで聴いてみたのだが、恐ろしいほどにジャイアンなのな。ProToolsがない時代ならではの楽しみというか。

おやすみなさい、に向けて。

少し泣いた。

気分の邪魔をしない音楽なのだ。全く見当もつかない言語は、こういうときにいい。

あれ？なんで突然？

遅い朝食。それにしても冷たい雨。

小ボリュームで聴いても、音が見える。スピーカーの前でゴロゴロしながら聴いていたら、いつの間にか少し寝ていた。

さぁ、届きましたよ Luxman 。とりあえずの感想は…orz 朝届いたので、唖然呆然としたまま二度寝。夕方にディスクをとっかえひっかえ、再び呆然。

ふいー。