2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
荻野目洋子2連発の後に小室哲哉を聴いたので、邦楽はお腹が一杯になってしまった。久しぶりにAnn Sallyを紐解き、このアルバムでゆったりと夜の時間を。
荻野目洋子SA-CD化作品、もう一丁。音質に関する感想の全ては前アーティクルに譲ります。1986年と1987年は、自分が小学生から中学生に上がる時期に重なっていて、それまでアイドル作品を好んでいた時分から、バンドサウンドへと好みが変わっていったのであり…
荻野目洋子のSA-CDなど笑止千万などと思っていた瞬間もありました。買ってみた。聴いてみた。1986年に聴いていた音と2022年に聴いた音とでは次元が異なる。アナログマスターからのDSDマスタリングとリマスタを施してのSA-CDを聴くと、当時のCD録音、記録の技…
あそこまでひどいことを書いたのであれば、続編もしっかりと聴いておかないとならないのでは、と言う義務感からシリーズ最新作を。結論からすると、歌に対して器用貧乏なのであろうなと。原曲が持つカラーを自分流に調理し、ニュアンスや色合いをつけること…
カヴァーソングでブイブイ言わせている方らしいことは結構前から知っていた。なんとなく、そう、なんとなく、足を踏み入れてはならないオーラを感じていたので、聴く機会を作らなかったのです。聴いてみた。…良いことを書ける自信がない。 -+-+-+-+-+-+-+-シ…
今晩はこの辺で。
夏も終わり行くのでこのアルバムを。しかし9月も終わりになってから、ようやく秋の気配なのか…。
90年代ジャパニーズヒップホップの金字塔から、70年代レアグルーヴの名盤へと移行。なんとなくそのような流れで。
フックがあるのに雑味はない。それこそがDEV LARGEの手によるトラックメイキングの妙だよね。
吉田美和のボーカルを聴きたいけれども、ドリカムのトラックでは勢いがキツいと思った際にはこの作品を。聴きながら「マイケル・ブレッカーを生で観ることは結局かなわなかったな」とふと思ってみたり。このアルバムのレコ発コンサートを見るためにオーチャ…
私、昔から「My Revolution」よりも「Teenage Walk」派なのです。
グリーグ!(訳:やってられっかよ!)
ミッシェルさんからの…。(訳:あーもう…)
昨晩購入。本日の朝一に。今までこのアルバムはほぼ無視状態だったのですが、初期ベスト盤と言うこともあってか、なかなかに濃い内容になっていたのですね。ラッカーマスターサウンドの音質のよさ、いや、面白さは自分の中では折り紙付な感覚。
引き続きヘッドホンにて。Holyにキメる。
引き続きヘッドホンにて。まだ相当に荒削りだった時代のブッチャーズサウンドだけれども、根底にある物寂しさはこの頃から、そしてその後も変わることはなかった。そのような心地を求めてこの作品を。
猫の目のごとくクルクルと変わる天気。雨が基調だけれども。そのような空模様の休日にはメインオーディオのスピーカーで音楽を楽しむよりも、WALKMAN NW-WM1AM2 を使って完全に自分の世界だけに入り込むのがよい。ヘッドホンでこのアルバム。心の基本レベル…
本日の朝一に。昨晩…いや、今朝は夜更かしをして4時に就寝。10時前に目を覚ます。休日のリラックス、かつボンヤリした頭でこれを。
まだまだ宵の口ですよ。休むための頭なら回ってきた感あり。
今晩は私の週末につき、バーボンのソーダ割り、それも薄めに作って飲みながら、まずはこのアルバムを聴くとはなしに聴いていた。まぁ、一週間も頭を使えば、休みに入るにはそれなりに回転を落とす作業が必要になってきますよね。そんなこんな。
最近の自信に満ちてパーンとみなぎっている感覚の上白石萌音も大好きなのだけれども、この時代のまだどこか繊細さが勝る感覚の時代の作品もよいよね。「ストーリーボード」に至るまでの見事な流れ。全てはこの曲のためにある。朝から泣ける。
本日の朝一に。起きてカーテンを開けると外は晴れ。こんなことなら早起きして朝散歩をしてくればよかったなどと考えながら聴いていた次第。
本日、もう一枚いけましたね。これが最終便。雰囲気重視でこのアルバムを選んだところ、途中で軽く寝落ちをはさみつつ。おやすみなさい。
ロバート・グラスパーのこの作品と宇多田ヒカルの最新スタジオアルバムを並べると、不思議と共通した何かが見えてくるような気がして興味深い。近しい匂いがする。音楽のモードが捉えられるような感覚とでも言えばよいか。もしくは現代の夜を創造する音楽と…
適度な柔らかさと肩の力が抜けた感覚、「フワッと感」と形容してもよい、優しい陽射しのような声が作り出す世界観に惹かれました。
本日の朝一に。このところとみにこの時代の竹内まりや作品を聴く機会が増えているな。
布袋寅泰や北島健二の参加が目を引きやすいかもしれないけれども、個人的には打ち込みを中心としながらもそことの落差でキメてくる山木秀夫と青山純のドラム、そしてバキバキな後藤次利のベースプレイに耳が持っていかれるのであります。もちろんこの時期だ…
仕事明けにこの1枚。強烈にこの1枚。急に聴きたくなったのだから仕方がない。三柴のピアノにシビれる一時。このピアノがなかったら、たとえそこにいるギタリストがNARASAKIであっても、この音源はスカスカに聞こえてしまうだろう。それほどまでにピアノのた…
クラシック音楽を聴くために時間を割くのは久しぶりのような気がする。と、目に止まったディスクを再生。ポリーニによる明晰なベートーヴェンの演奏。オーディオのシステムも電源周りを調整したことで、まぁ、よく鳴ること。心地よい数十分間でありました。w…
あら、いつの間に出ていたのよ。そして、いつの間にか20周年ですか。Fried Prideからそれほどまでに年月が経ちますか。などと色々考えながら聴いているうちに椅子の上で眠りに落ちてしまった。低音域の土台がしっかりした録音で、Shiho様のボーカルも自然体…