音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

T.M.Revolution / vertical infinity (2005)

んー。英語詞だと音がはまって聞こえるのに、日本語詞だとどうもシャープがかっているように聞こえてならない。それはTMR全盛期末期から現われていた症状なんだけれども。アニメやら大げさな映画やらの勢いを駆って、大ちゃんも相当乗り気になって曲を書いて…

BEST BEST BEST 1984-1988 / 吉川晃司 (2005)

吉川晃司の何が偉大かって、吉川晃司の曲をカラオケで歌おうとしたときに、彼のモノマネを完全に排して歌うことが極めて困難であるという点に尽きると思う。

BEST BEST BEST 1984-1988 / 吉川晃司 (2005)

誰が何と言おうと、この当時の吉川晃司には他に類を見ないかっこよさがあった。スタイルが吉川晃司以外の何物でもなかったんだよね。バキっとした音作りを中心にしていたところも、吉川晃司のボーカルというかガタイの良さにマッチしていたと思うし。ストイ…

で、休日出勤。

終わんね。

EXODOS / UTADA (2004)

ほほー。これは、うーん。ははは。

燕尾蝶 / 梁靜茹 (2004)

DISC 3に相性問題発生。ま、そんなもんだ。

ただいま

帰ってきた。刺激的な一週間だった。この勢いで今年一年は走りまくるぞー。

Neo Yankees' Holiday / Fishmans (1993)

ポリドール時代のFishmansに没入していたから、それ以前がこんなにリラックスした(リラックスできる)アーティストだったということに気がつくのが遅くなってもうた。このゆったり感は、ポリドール時代のドープなFishmansとは対極のポジションで希少価値の…

このところ。

なんか、純粋な心持ちで音楽を聴いていることがないような気がする。色々と気がせいている?気の回しすぎ?リラックス、リラックス。

THIS IS MY TRUTH TELL ME YOURS / MANIC STREET PREACHERS (1998)

天気が良かった。二月なのに、暖かだった。最後に流すCDはなんだろうかと考えた瞬間、これしかないだとろうと告げられた。本当に、ありがとう。僕に言葉を与えてくれた、かけがえのない僕の片割れでした。

ありがとう。

127959km

Neo Yankees' Holiday / Fishmans (1993)

WALKING IN THE RHYTHM / Fishmans

本当に、ありがとう。

SINGLE COLLECTION VOL.1 / 宇多田ヒカル (2004)

MANIC STREET PREACHERS ライブ ZEPP TOKYO

ミシェル・コルボ マタイ受難曲 サントリーホール

昇天の一部と圧巻の二部。音の洪水に酔いしれているうちに眠ってしまう、本格クラシック初戦。そのうちに天井の奥、パイプオルガンの影にまで回り込んでいった音がそこに住み着いてしまうのではないかという錯覚にも襲われる。それはカーテンコールの拍手の…

いぶき / 吉田兄弟 (1999)

実は、ヘッドホンで聴いたことがほとんどなかった?スピーカーで聴こうとすると、音を上げても上げても、欲しい音からはどんどんと遠ざかってしまい歯痒さを覚えることしきりなのだが、ヘッドホンでなら耳力の補正でどうにかなるというか。日本の三味線のピ…

newave / coaltar of the deepers (2002)

夜の帰り道に。引力健在。が、そこに引きずられていくほど、自分は甘くはなくなった。

KEISUKE KUWATA / 桑田佳祐 (1992)

在宅勤務中に。プチSOHO。いずれも死語。

Self Control / TM NETWORK

急に「Spanish Blue」が聴きたくなったので。「All-Right All-Night」はTM屈指の派手アレンジ名シングルだと思うのだが、どうにもマイナーなシングルに成り下がっているのはなぜなんだろう。ある意味、遊び心方面で冴えまくっていたこのころの小室哲哉が、そ…

スーベニア / スピッツ (2005)

ん?言われていたほどガチャガチャしてないよ。スピッツらしいスピッツだよ。

BEST OF SOUL / BoA (2005)

久しぶりに、売れ線+新しいJ-POPばかりを聴いている一日のような。こちらも音の良さを売りにできるアルバム。とはいえ、派手系という意味での音の良さだけれども。avexサウンドと揶揄されることの多い会社ではありますが、コストを掛けるべきアーティストに…

G10 / ゴスペラーズ (2004)

そういえばゴスペラーズに関しては、デビュー当時からテレビでは見かけていたのだよね。タワーレコードのジングル絡みで、TK MUSIC CLAMPだったかな。ほんと、立派になって…。ディスコグラフィを見るたびに「レコード会社の粘り勝ちだよな」と思いつつ、近年…

la puerta / saigenji (2003)

歌物saigenji。言葉が欲しいときの素通り用に。

晴れ

疲れ限界。

TFM saigenji公開生ライブ

ノンアルコールのスタンディングは生殺し。CDにサインをしてもらう。

ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正 (1991) asin:B00005EKDF

疲労困憊の中カラオケ。やっぱり肋骨真下の腹筋が鍛えられていて、歌い始めてから1時間半も経つ頃には、喉の疲労を腹筋が補うようになってくる。そんな腹の状態に気づきだした時にめくったページが小田和正。自分に対して半信半疑で「ラブ・ストーリーは突然…