音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

A New Day Now (20th Anniversary Edition) / Joe Bonamassa (2020 44.1/24)

HDtracksにてHidden Jemsとして紹介されていたアルバム。予備知識無しでなんとなくAmazon Music HDにて試聴。…。最高にイカしてやがる。モダンブルーズとのことだけれども、ブルーズにおけるハードロックじゃないか。とりあえず今は「イカしてやがる」と言う…

ベートーヴェン:交響曲第6番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 FLAC)

この組み合わせの第6番は精巧なディジタルで作り上げられたような、音量調整の美があるように感じられたのであります。

夜行秘密 / indigo la End (2021 FLAC)

そこはかとない甘酸っぱさを漂わせる音楽。少しばかりこの世界に浸る。

BEST HIT AKG / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2012 FLAC)

確かに右も左もアジカンという時代がありました。それも今になって改めて聴いてみると、案外牧歌的であったりもするわけでして。2000年代のジャパニーズロックバイブル的な音源集と言った趣もあるのかもしれないね。などと思いつつ。

GORILLA / TM NETWORK (1986/2014 96/24)

朝の気付け剤的に。

オーディオ話を少しだけ(メンテナンスはしっかりしよう)

先日から「スピーカーの端子周り」がとわめいておりますが。掃除は大事です。オーディオのお師匠様からは「無水アルコールを買え」と言われました。確かにその通りであります。まだアルコール清掃はしてませんが、普通にスピーカーの端子周りを磨くだけで、…

ブラームス:交響曲第2番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 96/24)

20時前、食事を済ませると間もなく寝落ち。23時に目を覚ます。1時間ほど身動き取れずボンヤリと過ごした後、日付が変わろうとするタイミングでようやく頭と身体が動き出す。コンビニへコーヒーを買いにいき、戻って来てこれを。先日、ベートーヴェンで鮮烈な…

激レア! 藤井フミヤ ギザギザハートからTRUE LOVE! / 藤井フミヤ (2021 BSP)

90分間でどこまで藤井フミヤの軌跡を追えるのかとややなめてかかっていたのだけれども、いやはや、お腹いっぱいの内容でありました。

MONE KAMISHIRAISHI ONLINE LIVE 2020 i note / 上白石萌音 (2021 Blu-ray)

歌の確かさと説得力はもちろんのこと、それに伴う表情の作り方が実に女優のそれなのですよ。時間を気にせずにじっくりと内容を堪能していると、そのような感想が導き出された次第。

SKA=ALMIGHTY / 東京スカパラダイスオーケストラ (2021 FLAC)

スカパラ新作。全体的にハッピーな作りで、スカパラならではと言った感。ゲストボーカルはアイナ・ジ・エンドがなかなかパンキッシュで面白かった。まぁ、常に盤石ですね、この人たちのサウンドは。

infinite synthesis / fripSide (2010 FLAC)

高校時代からの友人がテレビに出演した録画を見てから、これを。これまた音が真っ当になっている。ええ、これまでの音が真っ当ではなかったと自覚しております。猛省しております。音のイヤな部分が一切なくなっているのだよね。この手の打ち込みサウンドが…

The 7th Blues / B'z (1994 FLAC)

本日の朝一に。今の松本孝弘が枯れているとは思わないけれども、ソングライティングの全盛期は確かにあったと思いながら聴いていた。

ディナスティ-王家- ~バッハ一族のチェンバロ協奏曲集 / ジャン・ロンドー (2017 96/24)

ボリュームを絞り気味にしながら聴いていると言うのに、なんだ、この音の張り出しの良さと音場の広さは。…これもまたスピーカーの端子周りの掃除効果なのだなぁ。諸々神妙な面持ちで拝聴しました。はい。

GO! / Dexter Gordon (1962/2013 192/24)

日付が変わろうとするタイミングから頭が働き始める段階で、比較的廃人のそれになっているような気がしないでもない。そんなこんなで、デクスター・ゴードンの華やかさを用いて夜を送る。

A Lute by Sixtus Rauwolf - French and German Baroque Music / ヤコブ・リンドベルイ (2017 SACD)

暑さにやられて16時からアルコールを摂取し始めれば、そりゃぁ、もう、スコンと寝てしまうもので。目覚めると20時を回っておりました。ボンヤリとした頭で漫然と時間を潰し、なんとなくこれを再生。真剣に聴くでもなく、軽く流している程度でも、それなりに…

TWO-MIX 25th Anniversary ALL TIME BEST【FILES】 / TWO-MIX (2021 96/24)

16bit音源に比較して、格段に聴きやすくなっている。特に高域での微妙な歪みが昔から気になっていたTWO-MIXの音源。ベスト盤のリマスタでもそこは改善されていなかったので、録音時の限界だったのかと思いこんでいたのだけれども、24bit版では全くその点が気…

the very best of fripSide -moving ballads- / fripSide (2020 96/24)

合間に散歩をはさんで、最初から最後まで。

SEA IS A LADY 2017 / 角松敏生 (2017 96/24)

本日の朝一に。

iv / SawanoHiroyuki[nZk] (2021 96/24)

なんとなく再生。

globe / globe (1996/2016 96/24)

急遽、甥っ子が泊まりに来ることになり、部屋の片付けを。一通り終えた後にこのアルバムを。低域の張り出しと、中高域の煌びやかさとが両立して、キレイに前に出てくる。確かに、こう言う音が出ていました。かつては。ずっと同じ事を書いているけれども、ス…

GUNDAM SONG COVERS / 森口博子 (2019 96/24)

美音で鳴ってくれますね。アコースティックな音源に強いことがよく分かります。今頃そんなところを再確認しても遅いのだよ。

STRAY SHEEP / 米津玄師 (2020 48/24)

立体的な音作りが、より立体的に聞こえてくる。スピーカーの端子周りをキレイにするだけでこの変化。本当に何をこれまでやっていたのかと。

MISIA SOUL JAZZ BEST 2020 / MISIA (2020 44.1/24)

スピーカーの端子を磨き、結線をし直して音楽を流すと、実はプラセボではない、本当に音が前向きに改善されるという結果が導かれたのであります。いかにこれまでが水道管の詰まり状態になっていたかがよく分かる結果に。自分のシステムが美音系にボトムを少…

note / 上白石萌音 (2020 48/24)

少し長めに2時間ほど午睡。起き抜け、しばしボンヤリしたのちに、スピーカーの端子を磨く。ずっとやろうと思っていて出来なかった事。磨いたら音の抜けが少し良くなった…ような気が。プラセボでも良いものは良いとしましょう。精神衛生上の問題でもこの際良…

ORANGE / 電気グルーヴ (1996 FLAC)

ツイてねえしノってもいねえ、という状態だったのでこれを再生。大音量のままだったのだが、よしとする。

ベートーヴェン:交響曲第5番 / フィリップ・ジョルダン, ウィーン交響楽団 (2020 CD-DA)

朝の大音量で。大音量がスパッと決まる好録音。相当な音の切れ味。

水響曲 / 斉藤由貴 (2021 96/24)

諸々の作業をしながら聴いた。

BOOTLEG / 米津玄師 (2017/2020 96/24)

ぼんやりかつ集中して前半を聴き、後半は重い腰を上げてコルクボードに飾ってある写真たちを入れ替えていた。土曜日の朝の始まり。

ベートーヴェン:チェロとピアノのためのソナタ第1-3番 / フルニエ, グルダ (1960/2019 FLAC)

夜明けを待つ。

ベートーヴェン:ピアノソナタ No.12-15 / ヴィルヘルム・ケンプ (1965/2019 CD-DA)

真夜中のメールをしたためながら。