数ヶ月ぶりにテレビモニタの電源を入れたのを機に、録画しておいたこの番組を鑑賞。
90分間でどこまで藤井フミヤの軌跡を追えるのかとややなめてかかっていたのだけれども、いやはや、お腹いっぱいの内容でありました。
自分が小学生の頃から第一線で活躍している藤井フミヤ。自分もまた、チェッカーズにのめり込み、小学生ながら前髪を長く伸ばした人間ですから、このプログラムを見て感無量になるのは当然の事。
チェッカーズ時代の曲から、ソロになってからのあの曲まで、これも歌うのか、あれも歌うのかと言った具合で、いかにこの人がヒット曲に恵まれてきたか、また自分で作り出してきたかを再認識させられる結果に。
何よりも、まだまだボーカリストとして現役で、声も出ていることに満足し、安心した次第。
本人も番組内で語っていたことですが、声が出る限り唯一無二のボーカリストとして活躍し続けて欲しいと心から願った次第であります。