音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

BEST / 斉藤由貴 (2001)

空気が生ぬるいので生ぬるい音楽を聴いてみる。あぁ、生ぬるい。

モーツァルト:交響曲第39番&第40番 / コープマン (2011)

ブリリアント!

10th Anniversary Best Album-We dance for everyone- / w-inds. (2011)

ももクロばっかり聴いていても頭がおかしくなりかねないので。だからといってw-inds.がアリかといえば無しだろう。

BLUE BLOOD / X (1989/2008)

高校野球の都大会がテレビ放映されていたので。応援ソングの雄といえば「紅」でしょう。

サマーヌード / 真心ブラザーズ (1995)

そもそもの出会いはクラムボンのカバーアルバムからだったのだよね。真心ブラザーズの曲は友人がカラオケで歌う「どかーん」くらいしか知らず、まさかこんな叙情夏ソングを書くアーティスとだとは思いもしなかったのだよね。久しぶりに『嫁聴け』を更新する…

C'mon / B'z (2011)

んー。やっぱり薄味だよなぁ。オーラが足りない。それともスルメ盤なのだろうか?

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

傍から見ると滑稽なのだろうけれども、作家陣も本人達も至って本気で演じているところに男気を感じてしまう。AKB48やその傍流にはあまりにも「世間を動かす力」が働きすぎてスノッブに拒否してしまうところがあるのだけれども、そんな多人数アイドル全盛の中…

シブがき隊 GOLDEN J-POP THE BEST / シブがき隊 (1998)

シブがき隊ヒストリーの前半を。個人的に思い入れがあるのが前期なので。にしても時代の徒花というか、ジャニーズの怖いもの知らずな時代というか、ここまで「勢い」だけで走り抜けたグループもいないんじゃないかと。SMAP以降のジャニーズが延命措置に成功…

ハイファイ新書 / 相対性理論 (2009)

ももクロを何度も聴いて胸焼けを起こした反動で相対性理論を聴いているのかもしれない。クールダウンカームダウン。

シンクロニシティーン / 相対性理論 (2010)

やくしまるえつこのソロにはそれほど惹かれる要素がないのはなぜだろうと考えたところあっさりと結論が出た。アンサンブルなのだ。やくしまるえつこのボーカルも好きだけれども、それ以上にスカスカなこのバンドのグルーブが好きなのだと言うことに気がつい…

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

NARASAKIと前山田健一につられて買ってしまった一枚。思っていたよりも一本調子ではなくバラエティ豊かでまるでおもちゃ箱。色物アイドルというくくりで見ていたからこれまでは大して覚醒していなかったのだけれども、腰を据えて聴いてみるとこりゃなかなか…

Another Window / Saigenji (2010)

夏はアンニュイにSaigenji。とかなんとか言ってみたりして。

5年後の世界 / 特撮 (2011)

NARASAKIのギターもいいのだけれども、エディのピアノもこれまた強烈でいい。個人的にはもっとガツガツと弾きまくって欲しいのだけれども。

C'mon / B'z (2011)

小粒だけどそれなりに粒ぞろいといった感じか?

不完全燃焼 / 石川智晶 (2011)

発売日を狙ってiTsからダウンロード。このエキゾティックな古くささがカラオケ心をそそる。年末にはレパートリーに入っていそうな予感。

Hacking to the Gate / いとうかなこ (2011)

アニメ『STEINS;GATE』のオープニングテーマ。アニメ本編は2クール目に入っているけれども、今頃になってからこの曲が染みてきた。アップテンポ&マイナーチューンのいかにもアニメソングの典型と言った構造。力の入ったボーカルにむやみに派手なバックトラ…

16/50 1997-1999 / スーパーカー (2003)

聴かず嫌いシリーズ第一弾。いや、第二弾はないけれども。リアルタイムで活動の時期を知っていたのだけれども、結局接点が見つからないままバンドは解散してしまったという僕と彼らとの経緯。今聴いてみると、どこか懐かしいギター匿名ロックという感じ。こ…

The Best of Dreams / REBECCA (1990)

プールからの帰り道に急にREBECCAのフレーズが降ってきたので。ところで泳いでいる最中から頭痛がし始めて、帰ってきてから2時間経つというのにまだおさまらない。頭が重い。

C'mon / B'z (2011)

うーん…。うーん…。えっと…。そうだねぇ…。これはなんて言ったらいいんだろうねぇ。悪くはないんだけれども、B'zファン以外が聴く音楽かと言えばそうとは言えないような。いや、まぁ、常にファンの動向を見ているからこその「B'zな音のアルバム」なんだろう…

現在開始我愛イ尓 / 梁静茹 (2011)

2枚組を一気に聴く。発泡酒を飲んでいる最中にどうしても堅焼きポテトが食べたくなったので発作的にコンビニに向かう。たまにはジャンクなものもいいじゃない。

燦 / kagrra, (2005)

合掌。

モーツァルト:交響曲第39番&第40番 / コープマン (2011)

朝の6時まで電話をし、14時に目覚め、16時に朝食兼昼食を摂り、17時に床に転がって午睡を取る怠惰な一日。20時より発泡酒を空けながらコープマンの指揮に耳を澄ます。さて、次は何を聴こうか。

Singles / MY LITTLE LOVER (2001)

唐突に「Hello, again」を聴きたくなったので。なんだか今日は身体が水分を欲している。いや、口の中が乾くというか。

Beautiful World / 嵐 (2011)

嵐の曲は全てが同じに感じる時がある。それを統一感と呼ぶかどうかは別として。そんな感想を持ちながらも、つい手に取らずにはいられないんだよな。何が自分をそうさせているのだろうか。

infinite synthesis / fripSide (2010)

3時間ほど小編成の交響曲を聴いた後の耳には、何を流しても辛かった。適当に妥協してfripSideを。俺の人生なんて所詮そんなものだ。

モーツァルト:交響曲第31、34、35、36、38、41番 / コープマン (2011)

小編成での演奏だからか、聴いていて心臓が飛び出るようなことがない(これがクラシックを聴く上での苦手な点なんだよね)。軽妙に、言い換えると「よいBGMとして」聴ける。実質3枚購入して3000円行かないんだから、クラシックの廉価版というのはありがたい…

モーツァルト:交響曲第39番&第40番 / コープマン (2011)

ワーナーの廉価版シリーズから発売されたのでコープマン目当てに2枚ほど購入。タイトルがなくて通し番号だけだと、再生するまでどんな曲か想像つかない。ということで再生させた途端に「あぁ、この曲か」と納得する。クラシックに関しては永遠に初心者なんだ…

NOKKO'S SELECTION, NOKKO' S BEST / NOKKO (2006)

朝一でプール。1時間ほど泳いだり歩いたりで体力を使う。帰宅後しばらく音楽を聴いていたが、眠気に誘われたので床に転がる。数時間ほど寝てしまう。まだ全力にはほど遠い。

Whydunit? / 面影ラッキーホール (2008)

最新作を聴くと、その一つ前のアルバムが新鮮に感じられるという法則を発動して。

MINT CONDITION / クレイジーケンバンド (2010)

冷房がいらない程度の夏加減に心地よく響くCKB。男の夏ですなぁ。