2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
事前の自己防衛策として。
ああ空はこんなに青いのに、どうしてこんなに眠いの。というか、空はあんなに青いのに、どうしてこんなに吹雪なの。
島の全員が死にそうな顔をしながら仕事をする職場は初めてだ。
買ったCDをその日のうちに聴くことができず、エンコードした音源をHDDプレイヤーに放り込んで翌朝に聴いて通勤するという「これぞ新しいライフスタイル」的な初体験アルバム。正直、そういう聴き方をすると、アルバムに体しての印象があまりよくなかったりす…
入手してから比較的日の浅いアルバムは「0000」という適当なディレクトリの中に、アーティスト>アルバム という単位で放り込んでいる。特にこれといった音楽を聴きたい気にもならず、とはいえ新幹線の騒音に耳をさらし続けているのも辛いというときには、こ…
親しくなったりよくしてもらった人が、なぜか次々に東京勤務になる。この調子で行くと、来年の今頃は俺の番だな。ふざけんな(色々と)。
詳細を後日書くためのメモ。たぶん、明日は何も書けない。明後日も瀕死の予感。明明後日は日付が変わる前に帰ってくるか、ノーアルコールで帰ってきて部屋でダウンしているかのどっちかなので書けなさそうな予感。数試合分をまとめて予告先発な気分。
さっさと家に帰りたい反面、ついふらふらとCDショップへ。何気なく試聴したCDがいい感じなので買い。もちろん突発的に買えるくらいなので洋楽ではあるのだが、輸入盤途方盤であまり値段が変わらないのは何か損した気分だ。
ZEPPET STOREの『BRIDGE』とw-inds.のシングルフォルダを適当に。
駅を降りたら豪雨。やむなく小説で20分ほどつぶす。
saigenji作品の中では一番「うすくち」な作品だけれども、気分に下手に作用しない分、そういったカラーが欲しくなることもあるわけで。音楽作品、その一枚の世界を分析した上で何かを書き綴るのも悪くはないけれども、何を書かかせようとするでもない作品は…
朝。
シーズン初のスプリングコート。帰りはJRで一駅移動した後、地下鉄の一駅分を歩いてから地下鉄に乗った。先週辺りからそういう動きが許される気温になってきた。単に、あの、息が詰まる地下通路を帰宅時に歩きたくないだけの話ではあるけれども。あの歩道橋…
もう一枚。一枚のアルバムが一つの些細な出来事のように、すっと記憶から消えていくように終わっていくのも、またスガシカオならではで。
日曜日の夜にスガシカオを聴きたくなるのは、「日曜日の午後」が最初のインパクトだったからということではなく、自分だけがそうだと思っている歪みや不安が、ごくごく綿ぼこりのごとくどこにでもあるようなないような、見つけたときに不快になってしまうよ…
休日の気分を著しく動かさない程度のアッパーなさわやかさで。路線は全く違うけれども、以前、こういった休日に好んで聴いていたZEPPET STOREの『Cue』をふと思い出した。
そういう流れで。
机の上に山積みになっているCDを片付けようとして、またラックからCDを引っ張り出す。今日は「オーディオ」を堪能しようと思う次第。もちろん「オーディオ」が基礎なのではなく、「音楽」が基礎でありまして。アルコールが進めば進むほどに、音にのめり込ん…
久しぶりに。「パーフェクトにヒップホップ」な音楽を聴き通すのは正直しんどい。このアルバムが好きだったりSHAKKAZOMBIEが好きだったりするのは、そういう理由なんだろうと。ライムスでも他のアルバムはそれほどピンとこなかったので。にしても、なんだろ…
デスクトップマシンが死んだ 98SEで頑張ってくれていたデスクトップマシンが死んだ。死因はわからないでもないし、大したお金をかけずに生き返らせることは可能だとは思うのだけれども、ここまで来るとそろそろ「今風」なマシンとOSを用意した方がいいのだろ…
で、帰宅後。まだまだファンヒータに頑張ってもらわないと、室内でも凍えてしまう。それにしてもどんどんボリュームを上げたくなってしまう。それほどに、このベスト盤での音作りがライブでの線の太さに近づいているのだ。どのオリジナルアルバムよりも、最…
で、上半身はかなりホットなのに、下半身が恐ろしく寒い。モスを見つけ、まったり。
朝、もとい午後に目を覚ましたときから「Tokyo見返り美人」が頭の中で鳴りやまなかったので、やけになってベスト盤を堪能することに。こちらに来て、初めての自転車での国境越え。
SIAM SHADEの音源をサンプルに「音作りと耳」という話で朝方まで盛り上がり。ONにしたままの目覚ましで起こされ、椅子からのっそりと立ち上がりベッドに入る土曜日の朝、5:35。
IMしながら。このアンプとバンドサウンドとの相性があまりにも良すぎて聴き惚れる。もとい、惚れ直す。
いや。全然守りに入ってないですから、自分。まだまだ宵の口ですから。このアルバムは全然マッタリしてないですから。
このアルバムが出てからもう3年になるということに驚く。突破口としての意識がどこまであったかはともかくも、この作品でポップスとヒップホップの核融合を試しつつ種を蒔き、その後まさかの「Hip-Hop」な『Queen of Hip-Pop』で、あの作風からは想像し得な…
「21世紀はこういう作品からスタートしたんだよ」と語られ続けないはずがない一枚。今後、音楽雑誌が苦心するだろうことを想像してみるに「2000年代のベストアルバムの中から、『宇多田ヒカルの最高傑作』としてどの作品を選ぶか」というところで、評価が分…
インストやリフだけで終わる曲の存在が、何かフックになっているのかもしれない。だからこそ、先行シングルがアルバムの中で一番地味に聞こえてしまうのかも。
朝、聴いて出勤するには1曲目が重い。雨だからやむを得まい。