音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Coward / ENDLICHERI☆ENDLICHERI (2006)

もう少しじたばたさせられながら聴かされたいものが何かしらあるのだけれども、その正体がつかめなくてついついまた聴いてしまう。んー。

日々

昨日の日記に対するコメントを見て、自分の人生と平成になった境目とは、うまい具合にターニングポイントというか、その後の自分に多大なる影響を与えた日々がスタートした元号スタートということで、「昭和」と「平成」がはっきりと分けられていることに気…

SCREW / THE CHECKERS (1988)

ま、帰宅後に相当な寂しさを感じる日もあるわけです。そういう時には、その寂しさを引き起こす要因からは無縁だった日々の音楽を聴くことにするのです。ま、よくある心理です。おやすみなさい。

Call me Miss... / Crystal Kay (2006)

「Crystal Kayの声」ってどこに入っているんだ?と思わないこともないけれども、消費するポップス=「2000年代半ばの音楽の典型」として挙げるにはいい材料になっていると思う。凡庸ということではなく「洗練されたブラック」という枠組みの一つの典型例とい…

日々

墓参りから帰宅し、洗濯物が飛んでしまっていたのには驚かなかったが、物干し竿が落ちて転がっているのには驚いた。暴風過ぎる春のお彼岸。つか、飛んだのがシャツとアンダーシャツだけでよかった。これがパンツだったらと思うと…(洗濯物は同じアパートの人…

Coward / ENDLICHERI☆ENDLICHERI (2006)

この聴きやすさは本当に何なんだろうな。一曲一曲が派手なわけでもなくキャッチーなわけでもなく真新しいわけでもなく、かといって「何処かで聴いた事ある感満載」というほどの模倣でもなく、退屈さを感じさせない疾走感というか。あ、疾走感ね。んー。そう…

Call me Miss... / Crystal Kay (2006)

お。かこいい。なんかよくわかんないけどかこいい。

CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991- / TM NETWORK (1988)

「CAROL」というある意味ファンタジーの中に、紅白歌合戦とガンダムと宮沢りえが含有されているという恐るべき混沌というか共演というか。あ、いや、TMのアルバムの中でもかなり好きなアルバムなんだけど。

Wool / SMAP (1997) [WOO Side]

朝のグルーミングの最中にいきなり「働く人々」が流れ始めたので。しかし、何度聴いても聴いても聴いても聴いても、とにかく演奏が豪華すぎて耳が落ち着かないアルバムだ。で、新幹線は暴風の影響もあって13分遅れで到着。お陰で朝の連ドラを見ることは出来…

Coward / ENDLICHERI☆ENDLICHERI (2006)

なんだろう。これといった何かがあるわけではないのに、後ろ髪を引かれるような何かがある。んー。

MY FOOT / the pillows (2006)

風花かと思っていたら、あっという間に雪の幕。雨宿りならぬ雪宿りに数分間の電話の後、外に出てみるとどこか春風混じりの冬空に、傾いたオリオンが遠く。

quake and brook / the band apart (2005)

しかしすさまじい風だった。

日々

というか、物を考えるために本を読むなんて習慣は自分にはないことが判明。本は基本的にエンタテインメントの要素と興味を満たすべく読むためのものだからな。オフタイムにおいて、自分に辛いことは徹底的に排除する精神構造なので。オフはオフ!ところで、…

The MANZAI 2 / あさのあつこ (2006-文庫)

先週読み終えたもう一冊の本。この二冊だけを並べてみても、読みかけの帚木蓬生(『エンブリオ』)がなぜ放置されたままになっているのかがわかる。たぶん今の自分だと、同じあさの作品でも『バッテリー』を読むことすら辛いと思う。毎日の仕事をこなしなが…

世界は密室でできている。 / 舞城王太郎 (2005-文庫)

金曜日、這々の体で新幹線の改札から出てきた足でそのまま同フロアの書店に吸い寄せられ、どうしてもナンセンスなものが読みたかったらしくついつい買ってしまった一冊。以前にも舞城作品は一作読んでいるのだけれど、それが自分の波とは全くはまらなかった…

日々

寝る前に読み終えた舞城王太郎がやたらとナンセンスでゴキゲンだったし、薬もドンピシャで決まってくれたし、やたらと天気がいいから洗濯物も乾いてくれそうだし、しかも暴風で外がすさまじいことになっているのとで、かなりハイな日曜日。でも空腹。

日々

コムロマラソンの威力には目を見張るものがあり、身体の中から余計なものが一通り排除された朝の体重はついに55.0kgに到達した。今月頭の体重が58kg台だったことからするに、コムロマラソンはダイエットにおいて劇的な効果を発揮することがこの1例にて証明さ…

日々

小室哲哉を4時間聴いたら、体重がしばらくぶりに55kg台に戻ったよ!

TETSUYA KOMURO THE GREATEST HITS a / V.A. (2006)

んー。avexからリリースになったこのコンパイルは、かなりavex臭さを感じさせる選曲になっているのだけれども(ある種マボロシの企画だったとも言えるsongnationから3曲もセレクトされている) 、思ったよりは聞き流せるかな。Disc1のラスト4曲がチャリティ…

TETSUYA KOMURO THE GREATEST HITS S / V.A. (2006)

しかし華原朋美が小室哲哉プロデュースから離れる直前の「LOVE IS ALL MUSIC」を収録してしまうところに、このプロジェクトに関わった人間の微妙な洒落っ気を感じずにはいられなかったり。もとい、全然興味のなかったコンピレーションだったのだけれども、マ…

日々

CDラック最上段が80年代アイドルコーナーと化している。先日里帰りした際にiTMSで諸々検索してみたところ全くヒットしなかったので、結局CDを借りるということになったわけで。どうしても過度な期待をしてしまいますがゆえ>iTMS

MIHO NAKAYAMA COLLECTION / 中山美穂 (1987)

オオイヌノフグリが咲いているのを見たら、急に「色・ホワイトブレンド」が頭の中に流れ込んできたので。んー。小室哲哉(結局そこか)。「50/50」〜「CATCH ME」の流れにこの時代のディスコサウンドを強く感じるわけで。このアルバム一枚で80年代後半の音楽…

SPEAKING OF NOW / PAT METHENY GROUP (2002)

記憶にない曲でも、大波がやってくる瞬間には掌が指揮者の動きになっている。そういった浪花節的展開が日本人にはあうのかも。

two, too / Fried Pride (2005)

ふー。自分の中では『STREET WALKING WOMAN』を超えたかも。あ。双璧か。ん。先週のライブで受けた印象と同じなのです。SHIHOのアクが洗練されて個性になっている。だからギターとのツートップ体勢でも、安心して音を聴き流すことができる。ライナーを読みな…

音色 / Polaris (2006)

iAudioで聴いてもわかるこの骨太感。オーディオでも堪能。印象としては「Union」で得たボトムを還元したような。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002)

暴風警報発令中の県へ向かう新幹線は3分遅れで発車。

音色 / Polaris (2006)

!うわ。これ、全アルバム持っていたとしても買う価値ありすぎる。聴けばわかる。言い換えると、いかにこれまでの作品が「アルバム」としてのパッケージを重視した音作りになっていたか、ということの証明でもあって。んー。奥が深すぎる。

日々

で、なんだかんだ言ってさかのぼって書いてはみたが、どうしても月曜日が思い出せない。そもそも、色んなことに対して忘れっぽくなっているのに、どうしてこんなくだらないことは覚えていたりするんだろうか。Ans.それは諸々関連づけて記憶されているからで…

Relation / globe (1998)

どんどこどん、どんどこどん、どんどこどん、どんどこどん、どんどこどん。

kocorono / bloodthirsty butchers (1996)

すごいよ。脳がしゅわしゅわしているのを感じるんだ。