音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Take Me To The Alley / Gregory Porter (2016 96/24)

2021年。その半分が終わろうとする直前に、山が大きく動いた。今年の上半期が報われた。いや、実質ここまでの1年半が報われた。このまま順調に進めば、8月からは新たな人生の局面へと入ることになる。そのようなことをボンヤリと考えつつの、グレゴリー・ポ…

Mr.Children 1992-1995 / Mr.Children (2001 FLAC)

Webで探し物などをしながらこれを。景気よく探せましたよ。欲しいものは見つからなかったけれども。なかなか自分の希望にあう製品がなくてね。

electrock / move (1998 FLAC)

早朝に軽くひと寝入り。その後のキックに。

シューマン:交響曲第3番《ライン》 / バレンボイム, シカゴ交響楽団 (1977/2010 CD-DA)

真剣にクラシック音楽に耳を傾けているだけではなく、Webブラウジングなどをしながら聴いていることだってあるのです。と言うことで、これは聴き流しながら。若きバレンボイムと、まだ脂の乗っていた…残っていたシカゴ響との共演が、平凡に終わらせないケミ…

ブラームス:交響曲第4番 / ザンデルリング, シュターツカペレ・ドレスデン (1972/1995 CD-DA)

早い時間に寝落ちをすれば、睡眠に十分な時間を取ったとしても早く目が覚める。そのような真夜中、いや、未明のクラシック音楽。1972年録音、クルト・ザンデルリング指揮、シュターツカペレ・ドレスデンによるブラームス交響曲第4番。抱擁力のあるブラームス…

続こううたう / 柴咲コウ (2016 96/24 Amazon Music HD)

大人の女性の歌声だな、などとボンヤリ考えながら聴いていた。

SENTIMENTALovers / 平井堅 (2004 FLAC)

NASとスマホ内のファイルの整理をしながら聴いていた。非常に無駄なファイルの多い状態になっていた。ファイルサイズダイエットに成功。

FOUR SEASONS / THE YELLOW MONKEY (1995/2013 BSCD2)

コンパクトなのだけれども濃厚。THE YELLOW MONKEYは『SICKS』が名盤認定されることが多く、それに異存はないのだけれども、迷いのない、かつグラマラスなロックンロールアルバムとしては、本作も実はそれと並んで甲乙つけがたいほどに名盤だと思うのです。

TRUE KiSS DESTiNATiON / TRUE KiSS DESTiNATiON (1999 FLAC)

ひたすらクールな状態に気分を保ちながら。そう言った気分にふさわしい音楽を。適度に音数が少なく、適度に歌物。

atlas / PSY・S (1990/2012 FLAC)

気分的に重苦しい感のある朝。かと言って鬱々しいわけではない。疲れているのだな。このアルバムも漫然と聴き流す。一応プールに出掛ける用意はする。

Very: Further Listening 1992-1994 / PET SHOP BOYS (2018 FLAC)

本日の朝一に。何か6月に疲れ切ってしまったような朝。

SINGER5 / 島津亜矢 (2018 FLAC)

5作目は一つの大きな区切りなのか、完全に熟した感のある選曲。歌怪獣の歌唱力を存分に楽しめる内容となっているかと。シリーズを通して全体的にロックナンバーの演奏や録音が弱いのは玉に瑕だけれども、それを補っても余ある歌唱力が「聴かせる」のですよ。…

SINGER4 / 島津亜矢 (2018 FLAC)

選曲が俄然充実する4作目。歌われている楽曲のジャンルは様々であるのにもかかわらず、島津亜矢が歌うことによる統一感、一本の筋が通るのだよね。この辺りから本シリーズの面白さがさらに加速する感あり。

SINGER3 / 島津亜矢 (2015 FLAC)

「そうか!オリジナルの譜割りに対して、忠実に歌っているからこその安心感に繋がっているのだな」と、今頃になって気がつく体たらく。

SINGER2 / 島津亜矢 (2013 FLAC)

このあたりからグッとアクセルを踏み込んで、歌怪獣の本領を発揮させるべく選曲になってくるような気がするのだよね。「演歌歌手がポップスをカヴァーしているよ」と言ったちょっとした違和感が完全に拭い去られる。

SINGER / 島津亜矢 (2010 FLAC)

寝起きからの大予習大会。それにしてもこのシリーズの存在を知ったのが2年前のこと。歌番組でのその歌唱力の素晴らしさを指摘していたのが2008年のこと。particleofsound.hatenablog.com自分の中でそれだけの時間をかけて、育ててきたのです。心の中で、その…

SoundgenicがSpotify Connect対応となり、NODE 2iの立場が。

Soundgenicの最新FWアップデートによってSpotify Connect対応となったことで、自前のNODE 2iの立場がどうなってしまうのだろうか?と言った話。

globe / globe (1996 FLAC)

最初は96/24で聴き始めたのです。ところがハイレゾにする際、リマスタの段階で低域を盛った分、それが新ケーブル導入のオーディオシステムからの出音に悪い方向に傾いてしまいました。とにかくブーミー。悪い意味でブーミー。中域が完全に引っ込んでしまって…

infinite synthesis 2 / fripSide (2014 96/24)

何かしらダルいですね。そのような中、ここまで強いビートものを聴き流す。でも、少しは持ち直してきた。

MISIA SOUL JAZZ BEST 2020 / MISIA (2020 44.1/24)

午睡明けに。昼食を摂りながら。

NEW-S / T-SQUARE (1991/2015 DSD64)

やや眠りが足りなく感じられる朝には、ボンヤリとインスト物を2発ばかり。

Crème de la Crème / T-SQUARE (2020 SACD)

本日の朝一に。泊まりに来ていた小学6年生の甥っ子が、「歌詞がない音楽なの?」とこれを聴いていた自分に質問を。そのようなことは考えたこともなかったので、なかなか面白い発想だな、と。簡単に説明すると、「それじゃ、合奏だね」と。なるほど、そのよう…

ブラームス:交響曲第4番 / カルロス・クライバー, ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1981/2018 96/24 Blu-ray Audio)

カルロス・クライバーが作り出す音楽には、流麗と言う表現がふさわしいと常々思っているのだが、それだけにとどまらない魅力があるのはもちろんのこと。今、このブラームスを聴きながら思ったのは、「永字八法」的な指揮なのだな、と言うこと。おそらくオー…

あの歌-1- / 上白石萌音 (2021 96/24)

「男唄の出来が素晴らしい」と感じ入りながら聴いておりました。

YES, NO. / THE SQUARE (1988/2015 DSD64)

本日の朝一に。昨日は帰宅後、相当猛烈にダウンしておりました。今朝は復活。

BOOTLEG / 米津玄師 (2017/2020 96/24)

決勝ラウンドのスタートは14時なのだけれども、それまでの時間潰しが何とも言えずにイヤだな。と言うことで、心のキックを米津玄師に求める。

WAVE / T-SQUARE (1989/2015 DSD64)

本日の朝一に。本日の決勝に挑むにあたって、その下調べなどをしつつ。

桜の木の下 / aiko (2000/2016 96/24)

なんとなくaikoな気分だった。深い意味はない。ザクっとかつツルっといけるものが聴きたかったのかな。

無罪モラトリアム / 椎名林檎 (1999 FLAC)

夜間リスニングでボリュームを絞り気味にしても、しっかりと聞こえるべく音は聞こえてくるあたりが、本当に素晴らしいお仕事をしていると思うのですよ、このスピーカーケーブルさんは。そして音を絞っているからこそ、見えてくる音もあるのだなと言う新発見…

氷の世界 [Remastered 2018] / 井上陽水 (1973/2018 192/24)

なんだか君、久しぶりに聴いたような気がするよ。所々でシンガロングしておりました。オーディオ的面白味も味わいつつ。