音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

続・青春歌年鑑 1983 / V.A. (2002)

青春歌年鑑シリーズは、レーベルを超えて当時のヒット曲を大まかに網羅しているという点で、非常に良質なアーカイブになっていると思っている。『続・青春歌年鑑』シリーズで、前シリーズで不参加だったレコード会社も参加していて、より一層アーカイブとし…

worlds of the mind / move (2000)

安っぽいテクノトランス物を推し進めた時代のmoveにおける最高傑作だと思っている。カラオケでも通用する歌メロにもほれぼれする。2ndアルバムにして一番脂が乗っていた時代の作品ではないかと。ボーナストラックのメドレーリミックス物にも感涙にむせび泣き…

愛久見人心 / 梁静茹 (2012)

台風が来そうで来ない。断捨離のリバウンドで妙にやる気が出ない。あーあ。

Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD / Perfume (2012)

CDの容量をフルに利用した80分超えのコンピレーションだけれども、これが結構勢いに乗って聴けるから不思議だ。やっぱり僕にとっての中田ヤスタカはPerfumeだな。

叙景ゼロ番地 / eastern youth (2012)

聴き始めの頃は若干ハイ上がりな音作りに耳がついていかないこともあったけれども、ようやくこの辺で追いついてきた。ザクザクと刻まれる男節。

quake and brook / the band apart (2005)

のそりのそりと動き出す午後。

NO THANK YOU / coaltar of the deepers (2001)

さり気ない名盤だと思っているのだ。パワーの詰め込まれ方が尋常じゃない。

COWBOY / erasure (1997)

これも購入後ほとんど聴かずに2軍落ちしていたものだけれども…あれ?いいじゃん?どこまでも頭の緩いエレポップで、無駄な気を遣わない音楽として使える。どうしてこれを聴かずにいたのかしらん。erasureにはベスト盤から入った人間だから、パンチの効いた曲…

Picture Book / Simply Red (1985)

ソフト&スムース&タイト。

Loveless / My Bloody Valentine (1991)

レンジの薄い音作りに、ひたすら詰め込まれた楽器類。聴いていると脳を取り出して冷たい真水で綺麗に洗い流されているような気分になってくる。買ってから15年くらい段ボールの中に埋もれていた作品だけれども、この時期になってようやく自分の耳が追いつい…

Picture Book / Simply Red (1985)

こちらも段ボールからサルベージの後リッピング。この作品はレンタル落ちを買ったのだけれども,その当時はこのメロウさ加減の良さが分からなかった。今聴いてみると、なんともしっくりくるサウンド。大人が聴くソフトなリズム&スムースなメロディといった具…

NEON GENESIS EVANGELION II / V.A. (1996)

断捨離したCDからリッピングサルベージ。なんとなくエヴァな気分だったのよ。

光降る朝 / ZABADAK (1996)

こちらも段ボールに眠っていたものをサルベージ。レンタル落ちで購入したものの、その後ほとんど聴いていなかった。全体的にサウンドトラック的な作り。女性ボーカルとインストが中心になっているので、ZABADAKの男性ボーカルがちょっと苦手な自分でもゆった…

Loveless / My Bloody Valentine (1991)

相当昔に買ったときに聴いたきりで、その時には味が全くわからなくお蔵入りになっていた作品。断捨離週間で売り飛ばすCDをチェックしていったら発見した。エンコードして再生。なに、このドリーミーなポップは。昔はCOTD的なメロディを期待して買ったようだ…

MEGALITH / T-SQUARE (1992)

全米発売の後国内では限定生産としてリリースされたコンピレーション物。レンタル落ち350円で買った物だけれども、全体的にメロウな雰囲気が漂う。アメリカでリリースされるということもあってか、それなりのバイアスを掛けて選曲したのだろうなぁ、という気…

PIECE OF MY SOUL / WANDS (1995)

明日になったら手をつけようと思っていた3箱目の段ボールを開いてみたら、トップバッターにこのアルバムが位置していた。ということでしばらくぶりに聴いてみたけれども、この作品、こんなに軽かったっけか?もっとグランジ寄りのイメージでいたけれども、ポ…

Time Control / Hiromi's Sonicbloom (2007)

当時、上原ひろみがちょっと気になっていたのでレンタルしてみた一枚。2軍落ちCD段ボールからサルベージの後エンコード。でもあまり趣味じゃなかったようで、当時も1回聴いたか聴かないかだったようだし、今聴いても思っていたよりもピアノが暴れていなくて…

SUNDAY PAFFCE / ヤマジカズヒデ (1991)

いやいや、まだ僕は遊ぶんだもん、というだだっ子の気分で聴く。どういう気分だ。

HHH / トリプルH (2011)

トランクルームからの荷物の移動は一段落ついたけれども、部屋に運び込んだ大量のCD-R、CDを処分する作業が待ち構えている。4箱の段ボールを前にただ立ち尽くすのみ。

光る音 / Polaris (2012)

正に光る音としか言いようのない今作は、音楽の神からの授かり物ではないかと思うようになってきた。

Nightbird / erasure (2005)

部屋&トランクルームの片付けが一段落ついてまったりと。

CLUTCH / ZEPPET STORE (1999)

さて、そろそろ取りかかりますか。トランクルームに預けた3年間の負の遺産を一掃しますよ。

JP / クラムボン (1999)

穏やかな水曜日の午後。この後に一山待ち構えておりますよ。

REQUEST / 竹内まりや (1987)

トランクルームから荷物を引き上げる作業のタイミング待ち。押入の中に眠っていた服やらなにやらをとりあえずは片付けているところ。

歌バカ / 平井堅 (2005)

秋晴れ。気分は天気に左右されている。

SONORITE / 山下達郎 (2005)

うーん。早くベスト盤を聴いてみたい。山下達郎が理解できる歳になりましたとさ。

TIME ACID NO CRY AIR / DIP (1997)

ふわふわと魂が抜かれていく。

THE POWER SOURCE / JUDY AND MARY (1997)

勢いで2枚連続JUDY AND MARY。リスナーに訴えかけ続けたガールズボーカルバンドはREBECCAの次にJUDY AND MARYであって、その次の大物が現れていないのではないだろうか。

Orange Sunshine / JUDY AND MARY (1994)

このキラキラ感はバンドメンバーのケミストリーなんだろうなぁ。

イデアの水槽 / GRAPEVINE (2003)

ここ一ヶ月ほどマンションの共用スペースのブレーカーが落ちまくって(そのたびにインターネットにつながらなくなる)、ちょこちょこと戻しに行っていたのだけれども、ついにしびれを切らして東京電力へ電話。担当者はすぐにやってきてくれたのだけれども、…