音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

word music / GAKU-MC (2000)

生音に重ねられるヒップホップというものが好きなのかもしれない。音楽としてのグルーブと、そこに乗せる歌心のあるリリックとでも言うか。

Rainbow Magic / 高野寛 (2009)

久しぶりに再生。過去の印象は全く残っていなかったので、ある意味新鮮に聴ける。余計な音を重ねることなく、シンプルに高野寛のメロディを重ねていく音楽。聴いた後に軽やかな爽快感が残る。楽曲としてのアクの強さはないけれども、雰囲気で聴かせる音楽を…

COVER 70's / 柴田淳 (2012)

好きなアルバムではあるのだけれども、そういう気分じゃなかった。

Decade / fripSide (2012)

暇すぎる。

Bible Belt / Diane Birch (2009)

メロディのインパクトは薄いのだけれども、全体的な雰囲気でつるりと聴かせてしまうシンガーソングライター。耳に突き刺さる要素が全くないので安心できる。

ネバー・モア -「ペルソナ4」輪廻転生 / V.A. (2011)

見ていたはずのアニメの記憶が薄れていることに気がついた。次々と物事を忘れる今日この頃であることよ。

シンクロニシティーン / 相対性理論 (2010)

やくしまるえつこの声は何度聴いても可愛いなぁ。無駄なことを一切していないトラックもまた素敵。

POP LIFE / Rhymester (2011)

Rhymesterの作品は常用するには少々くどいけれども、たまに聴いてみると結構面白い。盤石の2MC+1DJ。この声が既に美学。ちなみに自分はMummy-D推し。

TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 (2008)

定期的にライブは行っているようだけれども、この作品以降リリース情報が全く上がってこない。もっと新作を聴いてみたいのだけれども。

BEST OF WORST / MO'SOME TONEBENDER (2011)

借りてきた際に聴いたきりのアルバム。聴いたときにはカオスだと思っていたけれども、改めて聴いてみると、全てにおいてどこかで聴いたことのあるような感覚。もう既に手垢がついているサウンドを手を変え品を変え提供しているような。それなりにかっこいい…

Postcards From a Young Man / MANIC STREET PREACHERS (2010)

iTunesを眺めていたら目についたので再生。全体的に小粒感は否めないけれども、このボーカルを聴いただけで郷愁の念のようなものにとらわれる。

CAMERA TALK / フリッパーズギター (1990/2006)

ま、なんとなく再生。

PopArt / PET SHOP BOYS (2003)

Pop盤を再生。PSBのポップソングは明るいのだけれども決してパーティーチューンにはならず、必ずどこか愁いを帯びているところがいつ聴いてもそそられる。何か悲しさのエッセンスが残っているのだよな。

Smile / L'Arc〜en〜Ciel (2004)

最新作よりはこの辺のアルバムの方がよほど充実しているのでは?と思わせる作り。このところのラルクは少々考えすぎなのではないかと。

旅路二季節ガ燃エ落チル / eastern youth (1998)

夏場に聴くとそれだけで頭がクラクラしてくる作品ではあるけれども、寒さの中で聴くと案外とのんびり構えられる。

FLASH BEST / capsule (2009)

iTunesを眺めつつなんとなくチョイス。音を敷き詰めているかのように見えて、無駄なものは排除しているその見事なストイックさに惚れる。適度に小技が効いているとでも言いますか。

POCKET MUSIC / 山下達郎 (1986/1991)

全体的に小品集と言ったような優しいメロディたち。エッジの立った派手さは全くないけれども、盤石の安定感。解説を読むとデジタルへの戦いを挑んだ作品であるらしいけれども、そのようなイメージは感じられない。非常にアナログなサウンド。

Agitator / 特撮 (2001)

発売当時に違和感を覚えてそれ以降ほとんど聴いていなかった作品。今聴いてみると比較的シンプルな特撮サウンド。ある種のマンネリと言ってしまえばそれまでだけれども。新鮮さが足りなかったからあまり聴くこともなかったのか。今回通して聴いてみても、や…

Very best / V6 (2001)

あさイチを見ていたらふと聴きたくなったので再生。ジャニーズのシングル曲を16曲一気に再生するのは結構勇気がいる作業でありますよ。胸焼けがする。

Copper Blue / SUGAR (1992/2012)

爽やかな冬空にざくざくと切り刻まれる轟音ギターの美。

Tomorrow's World / erasure (2011)

本日の朝一はなんとなく再生。

B3 Master Pieces 2002-2004 / BON-BON BLANCO (2004)

収録曲数との兼ね合いか、後半にいきなり失速するあたりが残念。しかしコンセプトありきのアイドルが主流になった今、このグループは少々登場するのが早かったのだなと思ってみたり。どこの世界にラテンパーカッションを女の子に叩かせるアイドルグループが…

FAIRY TALE / 倉木麻衣 (2002)

自分の中では「倉木麻衣は1stアルバムのみ許す」なのだけれども、たまにこの作品も聴きたくなる。でも地味なのだよな。出だしはいい感じなのだけれども、後半になるに従って彩度が落ちてくる印象。

COMPLETE SICS / THE YELLOW MONKEY (2010)

何気なくTSUTAYAの新入荷の棚を眺めていたら発見したので迷わず接収。発売された当時に欲しかった作品ではあるけれども、いかんせん高かったのだよな。リマスタ効果はそれなりにてきめん。主に楽器間の分離が良くなる傾向かな。音圧競争になっていないので、…

quake and brook / the band apart (2005)

新宿からの帰り道に。

ぶっ生き返す / マキシマム ザ ホルモン (2007)

雪が舞う船橋駅から総武線に乗りながら再生。珍しく数駅眠った。総武線の車内はやけに寒かった。

EMBRACE / BOOM BOOM SATELLITES (2013)

聴衆に対するアプローチが広くなったかの印象。攻撃的ではなく、包み込むかのように音が繰り広げられる。十分にメリハリが確保されていることからの印象なのかもしれない。これは聴けば聴くほど面白味が増してきそうな感覚。

BUTTERFLY / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

何度聴いてもあっさりした作品なことよ。

Ja,Zoo / hide (1998)

またまたiTunesを眺めていたら遭遇したので。今日は目的もなく音楽を垂れ流しにしております。

The Spice of Life / Earl Klugh (2008)

iTunesを眺めていたら目についたので再生。お昼を臨む午前中の空気にふさわしいギターインスト。ジャズでもなくフュージョンでもなくインスト。