2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
自分は50歳を前にしてすっかりと老け込んでしまったが、このアルバムはリリースから50年が経とうとしているのに今でも瑞々しさを失わずにいる。そのようなことを考えながら、この「傑作」と断言できるアルバムと対峙する。
通勤の復路に。古い陽水を聴いて帰りたい気分だった。そして帰りの乗り継ぎ電車は数分の遅れ。この気持ちを代弁してくれるのは実はスガシカオなのではないかと思いながら最寄りの駅に到着。
通勤の往路に。朝、テレビでaikoのロングインタヴューをやっていたのでね。
本日の朝一に。私のゴールデンウィークはまだ始まりません。不覚にも一晩中椅子の上で寝てしまった。おかげでやたらと夢を見ておりましたよ。
これを聴きながらCASIOPEAについて色々と考えていたような気がしないでもないが、聴き終えたら全部忘れてしまった。
帰宅後に。
通勤の復路に。今朝は1時間の寝坊。出勤時刻までにはリカバーしましたがね。
今宵はこの辺で。
ブルーズが聴きたくてね。泥臭くて古臭いブルーズではなく、あか抜けたブルーズを。
帰宅後に。なんとなく宇都宮隆のボーカルを浴びたかったのよね。小室哲哉がどうこうじゃなくて。
通勤の復路に。ゲワイ退勤を決め込みたかった。
本日の朝一に。
ほんの少しでも調子が上向いてきたかと思いきや、これを聴きながら寝落ちし、そして数十分後に目が覚めると、またしても元に戻っていた。とにかくダメだ。私のこの週末はダメ過ぎる。
「絶望と自己嫌悪」今日のキーワード。
やる気のなさを通り越して、しっかりと眠ってしまっていた。人はそれを現実逃避と言う。
まるでやる気も起きず、何かをしてみても動きがさっぱりな雨の休日。これを聴く。
外出する用事があり、最寄の駅まで自転車を出す。その途中「パーン!」と派手な音を立てて後輪がパンク。やむを得ずそのまま駅までこぎきると、駐輪場は満車。帰り道、自転車屋に寄り修理を依頼すると、その他諸々ガタが来ており、トータルで20,000円弱の修…
今月頭からの在宅勤務明け&異動での勤務で、諸々疲れが蓄積したようで。この一週間、ろくすっぽPCも開かず、ビートの効いた音楽もあまり聴けず。通勤の往復の音楽もボリュームを上げることが出来ず。それでもtrfはなぜか何度もと聴いていたのです。あと帰宅…
と言うことで、本日のラストはこれで。
フュージョンという音楽ジャンルを好む層は、そのライヴ会場に足を運んでみると分かりますが、もう自分と同世代か年上の方ばかりなのです。日本のフュージョン黄金期が私たちの中学から高校時代ですから、然もありなんと。当然の事なら演奏する側ももう結構…
先行配信されていた音源は既に何度も聴いていたものの、肝心の映像パッケージBlu-rayは本日発売。引き取ってきました。結論から言えば、映像も音声も非常に鮮明で、ライヴの内容もこれまた実に見応えのある充実したものでした。フロントマンである伊東たけし…
ここには記載していませんが、購入後もう既に何度か聴いております。楽曲数という意味でのボリュームがごく普通であるために、お腹にたまらずに最後まで聴き通せるアルバムだと思いこんでいたのだけれども、改めて落ち着いて聴いてみると、これがまぁ大人の…
ひたむきに歌に向かいあう姿が好きだったのだな、と。力強く歌い上げる姿が好きだったのだな、とも。それは正にアニメ的なヒロイックさかもしれないのだけれども、だからこその背中を押されるパワーがここにはあったのですよ。つらつらとそのようなことを考…
浴室にBluetoothスピーカーを持ち込み、これを流しながら2週間ぶりに髪を刈る。
ふと思い立ってスマホからのAK HC2&NICEHCK 黒魂&Unique Melody 2HTにて主に後半部分を聴いた。ジャンクな雰囲気で聴きたかった。満足した。ストレス過多に陥っている際にはmove。これ、間違いない。以上。
後ろ向きにポジティヴに。それとも前向きにネガティヴに、か?
振り返ってみるとこれまであまり再生回数を重ねてこなかったシベリウスの3番。初めて名を知るこの指揮者の演奏で聴いたところ、実に色鮮やかな音の風景が目の前に浮かび上がる作品であったことに気付かされた。それは指揮者が持つ力量によって作り上げられた…
こんな切ない未明にはシベリウス。どの録音を聴くかしばし考えた後にこれを。ごくごく薄いボリュームで流していたので聴き入ると言うほどのものではなかったが、そこにシベリウスが流れていると言うだけでも私の週末を飾るには十分なものがあるのです。
目を覚ました後にこれを聴き始めるが、終盤になってまた1時間ほど椅子の上でウトウトと。さっさと眠ってしまえばよいものを。
境界線上をさまよいながらこのアルバムを聴いていたら、案の定、あっちの世界に引きずり込まれていた。目を覚ましてボンヤリしているうちに日付も変わろうとしていた。