音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

MISSLIM [Remastered 2019] / 荒井由実 (1974/2019 96/24)

自分は50歳を前にしてすっかりと老け込んでしまったが、このアルバムはリリースから50年が経とうとしているのに今でも瑞々しさを失わずにいる。そのようなことを考えながら、この「傑作」と断言できるアルバムと対峙する。

陽水Ⅱセンチメンタル [Remastered 2018] / 井上陽水 (1972/2018 192/24)

通勤の復路に。古い陽水を聴いて帰りたい気分だった。そして帰りの乗り継ぎ電車は数分の遅れ。この気持ちを代弁してくれるのは実はスガシカオなのではないかと思いながら最寄りの駅に到着。

桜の木の下 / aiko (2000/2016 96/24)

通勤の往路に。朝、テレビでaikoのロングインタヴューをやっていたのでね。

GREEN / B'z (2002 44.1/16)

本日の朝一に。私のゴールデンウィークはまだ始まりません。不覚にも一晩中椅子の上で寝てしまった。おかげでやたらと夢を見ておりましたよ。

ULTIMATE BEST〜Early Alfa Years / CASIOPEA (2012 DSD64)

これを聴きながらCASIOPEAについて色々と考えていたような気がしないでもないが、聴き終えたら全部忘れてしまった。

Relief 72 hours / 国分友里恵 (1983/2013 44.1/16)

帰宅後に。

VITAMIN / 電気グルーヴ (1993 44.1/16)

通勤の復路に。今朝は1時間の寝坊。出勤時刻までにはリカバーしましたがね。

Liquid Spirit / Gregory Porter (2014 96/24)

今宵はこの辺で。

Let Me Get By / Tedeschi Trucks Band (2016 88.2/24)

ブルーズが聴きたくてね。泥臭くて古臭いブルーズではなく、あか抜けたブルーズを。

CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991- / TM NETWORK (1988/2014 96/24)

帰宅後に。なんとなく宇都宮隆のボーカルを浴びたかったのよね。小室哲哉がどうこうじゃなくて。

Gift for FANKS / TM NETWORK (1987 44.1/16)

通勤の復路に。ゲワイ退勤を決め込みたかった。

CoMOVE / DEZOLVE (2023 48/24)

本日の朝一に。

We Live Here / PAT METHENY GROUP (1995 44.1/16)

ほんの少しでも調子が上向いてきたかと思いきや、これを聴きながら寝落ちし、そして数十分後に目が覚めると、またしても元に戻っていた。とにかくダメだ。私のこの週末はダメ過ぎる。

Distance[2018 Remastered Album] / 宇多田ヒカル (2001/2019 96/24)

「絶望と自己嫌悪」今日のキーワード。

シンドローム / 鬼束ちひろ (2017 96/24)

やる気のなさを通り越して、しっかりと眠ってしまっていた。人はそれを現実逃避と言う。

COVERS -Sora Amamiya favorite songs- / 雨宮天 (2021 96/24)

まるでやる気も起きず、何かをしてみても動きがさっぱりな雨の休日。これを聴く。

ORANGE / 電気グルーヴ (1996 44.1/16)

外出する用事があり、最寄の駅まで自転車を出す。その途中「パーン!」と派手な音を立てて後輪がパンク。やむを得ずそのまま駅までこぎきると、駐輪場は満車。帰り道、自転車屋に寄り修理を依頼すると、その他諸々ガタが来ており、トータルで20,000円弱の修…

TRF〜Hi-Res BEST〜 / TRF (2015 96/24)

今月頭からの在宅勤務明け&異動での勤務で、諸々疲れが蓄積したようで。この一週間、ろくすっぽPCも開かず、ビートの効いた音楽もあまり聴けず。通勤の往復の音楽もボリュームを上げることが出来ず。それでもtrfはなぜか何度もと聴いていたのです。あと帰宅…

CoMOVE / DEZOLVE (2023 48/24)

と言うことで、本日のラストはこれで。

DEZOLVE@コットンクラブ ライヴ鑑賞記(4/2)

フュージョンという音楽ジャンルを好む層は、そのライヴ会場に足を運んでみると分かりますが、もう自分と同世代か年上の方ばかりなのです。日本のフュージョン黄金期が私たちの中学から高校時代ですから、然もありなんと。当然の事なら演奏する側ももう結構…

WELCOME BACK! 本田雅人 / T-SQUARE (2023 Blu-ray)

先行配信されていた音源は既に何度も聴いていたものの、肝心の映像パッケージBlu-rayは本日発売。引き取ってきました。結論から言えば、映像も音声も非常に鮮明で、ライヴの内容もこれまた実に見応えのある充実したものでした。フロントマンである伊東たけし…

SOUL NAVIGATION / 鈴木雅之 (2023 96/24)

ここには記載していませんが、購入後もう既に何度か聴いております。楽曲数という意味でのボリュームがごく普通であるために、お腹にたまらずに最後まで聴き通せるアルバムだと思いこんでいたのだけれども、改めて落ち着いて聴いてみると、これがまぁ大人の…

BEST -A- / 藍井エイル (2016 96/24)

ひたむきに歌に向かいあう姿が好きだったのだな、と。力強く歌い上げる姿が好きだったのだな、とも。それは正にアニメ的なヒロイックさかもしれないのだけれども、だからこその背中を押されるパワーがここにはあったのですよ。つらつらとそのようなことを考…

Very: Further Listening 1992-1994 / PET SHOP BOYS (2018 44.1/16)

浴室にBluetoothスピーカーを持ち込み、これを流しながら2週間ぶりに髪を刈る。

REWIND ~singles collection+~ / move (2004 44.1/16)

ふと思い立ってスマホからのAK HC2&NICEHCK 黒魂&Unique Melody 2HTにて主に後半部分を聴いた。ジャンクな雰囲気で聴きたかった。満足した。ストレス過多に陥っている際にはmove。これ、間違いない。以上。

孤立無援の花 / eastern youth (1997 44.1/16)

後ろ向きにポジティヴに。それとも前向きにネガティヴに、か?

シベリウス:交響曲第3番&第5番 / サントゥ=マティアス・ロウヴァリ, エーテボリ交響楽団 (2022 96/24)

振り返ってみるとこれまであまり再生回数を重ねてこなかったシベリウスの3番。初めて名を知るこの指揮者の演奏で聴いたところ、実に色鮮やかな音の風景が目の前に浮かび上がる作品であったことに気付かされた。それは指揮者が持つ力量によって作り上げられた…

シベリウス:交響曲第4番 / コリン・デイヴィス, ロンドン交響楽団 (2006/2016 DSD64)

こんな切ない未明にはシベリウス。どの録音を聴くかしばし考えた後にこれを。ごくごく薄いボリュームで流していたので聴き入ると言うほどのものではなかったが、そこにシベリウスが流れていると言うだけでも私の週末を飾るには十分なものがあるのです。

Blue / Diana Panton (2022/2023 DSD128)

目を覚ました後にこれを聴き始めるが、終盤になってまた1時間ほど椅子の上でウトウトと。さっさと眠ってしまえばよいものを。

Close to Me / Susan Wong (2019 DSD64)

境界線上をさまよいながらこのアルバムを聴いていたら、案の定、あっちの世界に引きずり込まれていた。目を覚ましてボンヤリしているうちに日付も変わろうとしていた。