2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2ヶ月ぶりに聴いてみると最初の印象とは違って聞こえてきた。声優ボイスも気にならなくなってきて、楽曲のトリッキーなメロディに合わせた雰囲気の良さとして解釈できるし、心地よいメロディを持ってくれば心地よいボーカルでそれを返すという印象も出てきた…
まったりと過ごしたい音楽に惹かれているのかなぁ。これが加齢臭か。
しかし山下達郎を聴くようになるなんて、自分も歳を取ったもんだ。
最新作到着。メロディ的にガツンと来るものはないんだけれども、中ダレしないテンポの良さで気持ちよく聴ける。メロディアスなものを期待すると肩すかしを食らうかもしれない。やっぱり前作のように2枚組じゃ曲数が多すぎるよ。個人的にRED HOT CHILI PEPPER…
アメリカモダンロックの3連チャンでもたれた胃を癒すべく、カントリーロックなぞを。今日はアメリカな感じでしたな。
3枚目。これでも喰らえ。
モダンロック祭り2発目。ゴリゴリと気持ちいいぞ。
さぁ、モダンロック祭りの始まりだ。
散りばめられる小さな伏線に大きな事件、そしてあり得ない世界観。これを普通のミステリと解釈するのは難しいかもしれないけれども、土台はしっかりとしたミステリになっている。ホラー小説的な読み方も可能かな。個人的には今一番当たりの多い作家。売れて…
早起きしてしまったので朝からももクロ。テンションが上がるというよりは血糖値を無理矢理上げるかのような。
歌謡曲がニューミュージックと融合すると、こんなとんでもない化学反応を起こすのだなぁ、としみじみと聴く。作曲者としての荻田光雄の心地よさも体験できる。自分の中では荻田光雄=中森明菜のアレンジャーという印象だからなぁ。
70年代は素朴でいいなぁ。松任谷由実時代の曲にはほとんど惹かれないけれども、荒井由実作品は手作り感が漂っていて聴いていて気持ちがいい。
女性ボーカルとピアノが聴きたくなったので。これはプログレというよりもフォーク寄りだよなぁ。
聴いていると安心する音楽というものがある。
確かに「平井堅節」なバラードも収められているんだけれども、泣きの部分がないというか、こう、ぐっとこない。それが今作の薄味につながっているんじゃないかと。
thee michelle gun elephantは日本のメジャーロック史上、最もといっていいくらいにハードボイルドなバンドだったことを再確認。
槇原敬之には政治色漂う歌よりも、人の機微を歌って欲しい。一部の曲で全体のイメージが壊されるのはもったいない。
日々浪費。
ギターを中心としたバンドサウンド、かつコンパクトな作品だったのね。つるんと聴けた。
w-inds.を聴くと心がほっこりとする。なんか優しく見守って上げたい気分になるというか。ぬるい視線で見つめていたいというか。
ミックスにボーカルが埋もれてしまうことがたまにあって、それだけがもったいないなぁと思いながら聴く次第。この種の音楽は演奏を聴きたいのではなくて、メロディ=ボーカルを聴きたいのだ。
山下達郎を聴き始めてはこれが2作目だけれども、前作のどこへ行くのか着地点が見えない流れに比較すると、今作はコンパクトで随分と聴きやすいのでは。音も詰め込まないからすっきりして聴きやすいし。音が見える作りというのは聴いていて気持ち良いものでし…
iTunesのカバーフローを行ったり来たりしていたら遭遇。世間では一発屋扱いですか?そうですか。
あなたも好きねぇ。
鈴木慶一つながりで。本人が真摯に音楽に向き合っているだけに、簡単に聴き流すことも出来ない。
鈴木慶一の書くメロディはどことなく素朴なんだよね。メロディアスに歌い上げるでもなく技巧に走るでもなく。そこがムーンライダーズではなく鈴木慶一を選択する所以なのかもしれないけど。
マニクスはベスト盤で聴くアーティストではないな。オリジナルアルバムを聴き込みたい。
床に寝っ転がりながらiPod→SE535というコンボで。この流れで聴いてみると、それほど良い録音でもないな。無駄な音がきれいに散りばめられているから聴いていてもそれほど疲れないというだけで。いや、それでも音圧重視なJ-POPからすると格段に聴きやすいんで…
お。なんか慣れてきたかもしれない。
いやー、ポップだねぇ。ディーパーズの作品の中で最もポップ方面に突き抜けている作品だと思う。もちろんギターはいつもの轟音ギター、ボーカルはチャーミングかつデスなんですが。このアルバムももう10年もつきあっているのかぁ。いまやNARASAKIも売れっ子…