音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Solo Masterpieces / Pasquale Grasso (2020 96/24)

ギター1本、ソロプレイで1枚。とんでもないテクニックなのだけれども、音楽としてとろけるようなスムースさ。時折ややラフなプレイもあるのだけれども、それでも余りある魅力が上回る。よい意味で才気がほとばしり過ぎていない。音が心地よすぎて、あちらの…

Pasquale Plays Duke / Pasquale Grasso (2021 96/24)

イタリア出身。アメリカで目下音楽活動中らしい。簡単に経歴を読んで、パット・メセニーも賞賛したとのことで、それはリップサービス半分でしょうと思いながら聴いてみたら。あら。素敵。流れるように耳に滑り落ちるまろやかなギタープレイ。それでいて明ら…

Tales from the Hudson / Michael Brecker (1996/2016 SHM-CD)

帰宅後に。「ああ、これで上期が終わったのか」と思いながらまったりと。明日から10月なのですね。

MOMENT / SPEED (1998 FLAC)

実は出社するまで今日が9月末だと言うことに気がついていなかったのです。朝一に異動の発表があってから「あ、そうか」となったわけで。と言うことで、一日をつつがなく過ごした後に、退勤間際に異動される方々にご挨拶などをして帰宅の途に。

Smiling〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA〜 / 槇原敬之 (1997 FLAC)

通勤の往路に。「2つの願い」がこの上なく素晴らしい曲であると、今さらになって気がついた朝。

BLUE IN RED / T-SQUARE (1997/2015 DSD64)

朝の二発目に。

BLOOD MOON / 佐野元春 & THE COYOTE BAND (2015/2021 96/24)

本日の朝一に。

ROMANTIC 1990 / COMPLEX (1990/2012 SHM-CD)

いや、本当に、そのタイトル通り、ロマンティックなアルバムですよ、これは。布袋さんって結構ロマンチストだよね、と再認識。

COMPLEX / COMPLEX (1989/2012 SHM-CD)

しかし濃いなぁ。そしてカッコいいなぁ。リアルタイムではそこまでカッコよさを理解してなかったのだよな。今ならば分かる。そして今からでも遅くはない。どの曲を取っても、とにかくエネルギーの塊。強い曲ばかりたたみかける。それがまたイカしているんだ…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ミケランジェリ, ジュリーニ, ウィーン交響楽団 (1979/2017 SACD)

華麗なる美しさにばかり耳が行きがちだったミケランジェリのベートーヴェン。今日は意外にも男臭い側面を見つけることが出来たので、少し得した気分に。骨太でガツガツと弾く場面があったので、これまでそこに気がつかなかったのかい!と自分にツッコミを入…

シューベルト:交響曲第3番&第8番 / クライバー, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1978/2012 SHM-SACD)

人生におけるある種のどんでん返し的な事案が発生したため、しばし思考停止に。止まったら動き出すしかないので、諸々各方面に連絡を取って、どうにかそのどんでん返しを丸く収める。どっぷりと疲れてしまったので、クライバーのこれを。落ち着きました。

エレクトリック・ペンタグラム / LOVEBITES (2020 96/24)

ガツンとしたのを聴きたかったのでね。

infinite synthesis 4 / fripSide (2018 96/24)

スマホ内の音楽ファイルの棚卸し、整理をしながら。スマホに1TBのSDカードを積んで、かつそれがもう一杯になりかけていたというのは、相当に色々な意味で異常だと思うのです。そのほとんどが音楽ファイル。ええ、分かっていますとも、どこか異常であることは…

BLOOD MOON / 佐野元春 & THE COYOTE BAND (2015/2021 96/24)

描かれている人生の縮図と距離感のコンパクトさが、自分の歩幅に合わせて作られた、どこかオーダーメイドの音楽であるかのように感じられるのだ。

JP / クラムボン (1999/2016 DSD128)

本日の朝一に。たまたまこのアルバムと目があった。ポップネス全開の、ある種無邪気に良質なポップスを作っていた時期のクラムボンの傑作アルバム。無邪気に良質だったからこそ、この後、このユニットはどんどんポップスの泥沼にはまり込んでしまったのだろ…

Dedicated / 2CELLOS (2021 48/24)

プール泳ぎ明けですからね、適度に疲れております。その疲れに心地よく浸るべく。

あの歌-1- / 上白石萌音 (2021 96/24)

外出からの帰宅後に。と言うことで、丸刈りにしてきました。3mmの長さに。こんなの中学生以来だ。自分としては非常に納得の行く仕上がりになりましたよ。画像を送った相手からは、ことごとく「ヤ◎◎」とか「強面」とか「怖い」と言われましたがね。自分が気に…

あの歌-2- / 上白石萌音 (2021 48/24)

プールから帰宅し、昼食を摂りながらこれを。そして、昨晩から考えていたことを実行に移すべく、聴き終えると同時に外出。

Cafe Bohemia / 佐野元春 (1986/2014 96/24)

洗濯物をたたんだり、プールへ行く準備をしながら聴いていた。

ribbon -30th Anniversary Edition- / 渡辺美里 (2018 96/24)

本日の朝一に。J-POPに関してはやたらとレイドバックしている日々が続いている気がしますよ。

中島みゆき作品コンプリート / 研ナオコ (2014 FLAC)

匂い立つような大人の雰囲気を醸し出すことが出来る流行歌手が多数存在し、それらが形成していた一ジャンルが歌謡曲だったのではないかと。

昭和歌謡を唄う / 平山みき (2019 FLAC)

強引なまでに自分の歌唱スタイル、フィールドに引っ張って歌い上げるその姿が何とも言えず痛快で心地よし。優等生なカヴァーではなく、不良めいたカヴァー作品集とでも呼べばよいか。こうやって昭和歌謡を聴いていると、すんなりと自分の肌に馴染んでいく感…

MAGIC MONKEY (西遊記) / ゴダイゴ (1978/1993 FLAC)

久しぶりに紐解いてみた。サントラとして作られたとは思えない、異様な格好良さ。これを70年代の日本でやっていたのだから、やはり異様だわ。

ゴールデン☆ベスト / 欧陽菲菲 (2011 FLAC)

ボーカルのパンチと、メロディのパンチ、そして演奏のパンチとが相まって、トリプルパンチの極みですよ。若かりし頃の欧陽菲菲はカッコいいな。と、まぁ、音楽に飽きたので、そのような時の逃げ道としての音楽を聴いておりました。ある種の禅問答ですな。

パーフェクト・ベスト / 中山美穂 (2010 FLAC)

なんとなく中山美穂。このベスト盤を「CATCH ME」まで聴く。まぁ、楽曲派のアイドル好きですから。仕方がない。何が仕方がないのかは自分だけが分かっていればいい。さっぱりわけがわからないよ。ま、上のベスト盤に入っている部分だけを聴いたと言うことで。

オリジナル・シングル・コレクション 1980-2021 [Selected] / 田原俊彦 (2021 FLAC)

通勤の復路と帰宅後に。取りあえず自分がセレクトした分の楽曲はほぼ聴いた。全盛期のトシちゃんはジャスティス。さて、これからが僕の週末の始まりです。とは言え、今晩は早々にダウンしそうな予感。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011 FLAC)

通勤の往路に。通勤時に聴くのは相当に久しぶりの感。適度にアガる作品だと言うことをすっかり忘れていた。

海のYeah!! / サザンオールスターズ (1998 FLAC)

朝の二発目に。「夏をあきらめて」がどうしても聴きたかったのよ。Disc1の途中まで聴いて出勤。

WAVE / T-SQUARE (1989/2015 DSD64)

本日の朝一に。とにかく寝まくった。

ブルックナー:交響曲第7番 / ネルソンス, ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 (2018 192/24)

今の体調でこれはちょっとヘヴィーでした。聴けると思ったのだけれども、聴き終える頃にはどっぷりと疲れておりました。